酒の器19 2014年06月23日 18時09分50秒 | 酒の器 久しぶりに酒の器です。杯なんですが変わっています。何が変わっているかというと釉薬の色のバランスなんです。見込みは瑠璃で回りは青磁の釉薬です。あまり見かけない取り合わせですね。瑠璃も青磁も色合いは結構綺麗です。それと高台の黒い釉薬のようなものこれも不思議です。後で付けたものではなく焼くときに付けたものと思われます。色合いがはっきりしていて面白いものだと思います。産地は中国で清朝?もしくは伊万里系かなと思っています。 « 古伊万里 向付 | トップ | 古道具 木彫りの盆 »
20 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 内が瑠璃釉、外が青磁釉と、凝った造りですね。 (宮松里(みやまつり)) 2014-06-24 19:10:00 応援のポチです。 返信する skipさん (ことじ) 2014-06-24 20:55:00 また面白いものに出会えるかもしれませんよ。ナイスありがとうございます。 返信する nokiさん (ことじ) 2014-06-24 20:57:00 そうですね青磁の色合いは柔らかい感じで見込みの瑠璃を引き立てているのかもしれませんね。 返信する たかぽんさん (ことじ) 2014-06-24 20:59:00 古伊万里にも見えそうです。あまり見かけない掛け合わせですね。 返信する 不あがりさん (ことじ) 2014-06-24 21:01:00 産地は難しいところがありますね。なんとも不思議な魅力のある色合いですね。ナイスありがとうございます。 返信する 次郎長さん (ことじ) 2014-06-24 21:03:00 私も初めて見ました。両方好きなんですね。奥深いとは的を得た表現ですね。ナイスありがとうございます。 返信する 内緒さん (ことじ) 2014-06-24 21:04:00 空の色に見立てるのも良いですね。清朝の感じもありますのではっきりはわかっていません。 返信する ぷぺぽさん (ことじ) 2014-06-24 21:06:00 両方好きでしたか。そういわれると欲張りな器ですね。ただ違和感がなくしっくりきていると思います。 返信する padaさん (ことじ) 2014-06-24 21:08:00 古伊万里ですか。皆さんの意見は分かれますね。色合いはなんとも新鮮でした。ナイスありがとうございます。 返信する みやまつりさん (ことじ) 2014-06-24 21:09:00 そうですね。凝っていますね。初めて見るものでした。ナイスありがとうございます。 返信する 形、大きさ、色彩、すべて良しですね。 (邂逅 望) 2014-06-24 22:51:00 冷えた冷酒を飲みたくなる杯ですね。 返信する 邂逅 望さん (ことじ) 2014-06-25 21:43:00 三拍子揃っていまいたか。嬉しいです。今の季節冷酒が合いますね。 返信する 青磁釉と琉璃釉のコラボ初めて見ましたがいいですねー (hizu) 2014-06-25 23:39:00 邂逅様のおっしゃる通り冷酒が似合いそうないい器ですね(^-^) 返信する hizuさん (ことじ) 2014-06-26 20:43:00 そうなんですね。珍しいコラボでした。やはり今からの季節の冷酒に合いそうですね。ナイスありがとうございます。 返信する No title (アジアの骨董2) 2014-06-28 08:46:00 僕も伊万里ってピンと来ました。青磁釉、アップされたものと同じ感じのものを、京都の有名な骨董商(ヤフオクでも有名)で見たことがあります。 返信する アジアの骨董2さん (ことじ) 2014-06-28 20:19:00 そうでしかた有名店で古伊万里で出ていましたか。ご教示いただきありがとうございます。 返信する ことじ 様 (sir*k*machan) 2014-06-29 11:28:00 こんにちは。これはいいデザインですね。現代で企画されたような斬新な配色です。サイズもバッチリだと思います。これだけ素晴らしいと、どこの生れかはどうでもよくなりますが、やっぱり知りたくなるものですよね。ナイス! 返信する sir*k*machanさん (ことじ) 2014-06-29 21:36:00 結構色合いが皆さんに評価されたようです。やはり珍しいのかと思いました。どうやら古伊万里のようですね。しかしこの高台の黒がよくわからないですね。ナイスありがとうございます。 返信する No title (越前屋平太) 2014-07-26 09:40:00 内側は瑠璃で、外側は青磁ですか~、これは初見です この手の高台は古伊万里の上手の茶器などに見かけますね。たぶん伊万里かと。ナイス! 返信する 越前屋平太さん (ことじ) 2014-07-27 06:40:00 ありそうで無いものですね。そうでしたか伊万里にある高台でしたか。ご教示いただきありがとうございます。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ナイスありがとうございます。
見込みの瑠璃を引き立てているのかもしれませんね。
掛け合わせですね。
なんとも不思議な魅力のある色合いですね。
ナイスありがとうございます。
奥深いとは的を得た表現ですね。
ナイスありがとうございます。
清朝の感じもありますのではっきりはわかっていません。
ただ違和感がなくしっくりきていると思います。
色合いはなんとも新鮮でした。
ナイスありがとうございます。
ナイスありがとうございます。