今日は中秋の名月でした。こちらは雲に覆われていますが
なんとか丸の形がわかります。
本当に涼しく過ごしやすい時期に1年で一番大きい満月になるのですね。
実はこの日にしか出せない盃がありまして今日を逃すと1年後になりそう
なので続けての投稿です。
盃なんですが釉薬がたまり真ん中から少しずれて
白く丸く溜まっています。少しズレているところが見どころです。
これで酒を飲むときはいつも満月を想像しています。
まさに今日が一番似合う盃です。
九州系の焼き物と思いますが産地や時代は
まだ特定できていません。
ただ名前は「中秋の月」としたいところです。
盃に名前はあったかな?(笑)
少しズレているところに妙があるとは如何にもと存じます。今宵は酒に酔い、名月に酔い、盃に酔いといったところでしょうか。
貴兄のお計らいによりきょうも大変素晴らしいお品にスポットを当てて頂きました。ありがとうございます。MN
名月に酒に盃に酔うとはシャレたお言葉ですね。
ナイスありがとうございます。
お褒めいただきナイスありがとうございます。
正に雲の中のお月さんですね。
padaは、雲の間から出て来る月が一番好きです。
頑張れ!頑張れ!と言いたいですね。
盃の名前は!
{曜変月見盃}
これでいかがでしょうか?
雲間の月は変化もあって応援したくなりますね。
曜変月見盃とはまた風流な名前ですね。なるほどです。
タカツキに造られていたものと思います。
生まれは、酒盃ではなさそうですが江戸期のものかなと。
ナイス、曜変月見盃。
なるほど高杯の上の部分かも知れませんね。
江戸あればうれしいことです。
ご教示いただきナイスありがとうございます。
ナイスありがとうございます。