いつか時間ができた時に
大好きな読書を…と思っていては
いつになるのやらと思い直したのと
就寝前のスマホ断ちのために
寝る前の読書をはじめた2020年
とりあえず1ヶ月1冊ペースでなんとか
『片想い』(東野圭吾)
大好きな小説のひとつ。
読んだのは5回目だけど
時代が変わって、より一層内容の深さを感じた。
「…私は性同一性障害という病気は存在しないと考えています。
治療すべきは、少数派を排除しようとする社会のほうなんです。」
多様化と共生の社会は訪れるのか
『風が強く吹いている』(三浦しをん)
ずっと読みたかった1冊。
箱根駅伝の場面を一気に読んでしまい、夜更かし…
走りたいとテンションがあがり
胸が熱くなる
いい本に出会えたわー
年度末の仕事の多さで
コロナウイルスにやられないように
夜更かしもほどほどにしないと