『いい言葉はいい人生をつくる』

今日は昼前から仕分けのバイト。
だったけど、かなりヒマヒマ
なので休憩時間に本を読む。

読んだ本は
『いい言葉はいい人生をつくる』斉藤茂太
内容はタイトル通り、筆者が聞いた
人生を楽しくしてくれる言葉を紹介したもの。

たとえば
「人生に失敗がないと、
　人生を失敗する　　　」
「『どうせ』という口ぐせを
　『もしかしたら？』に変えてごらん」
「人にほめられる人よりも、
　人をほめられる人が賢者」
てな感じの言葉とエピソードが書いてある。

小中高校となぜかどのカテゴリーも
時間の都合で哲学の授業を受けたことがなく
そのうえ、歴史上の人物の伝記や哲学の本も
読んだことがほとんどないので
こうした名言を集めた本にすごくひかれる

てなわけで次の本を求めて帰りに書店へ。
『白夜行』の文庫（かなり厚いけど）が
出ていたから読みたいなー
って思って行ったけど、なんと品切れ

なので、もうひとつ興味があった
『野村ノート』を購入して帰ってきた。
今年は勉強もするし本も読むぞー

明日は朝から予備校の授業。
まぁ今日一番の言葉は
仕事は忙しすぎても暇すぎてもダメ
なんだけどねー明日も頑張ろう