たしかに10月開業だけど

『羽田新国際線ターミナル、１０月開業前に初公開』のタイトルの記事に、
『おっ、やっとあの隔離されたターミナルが新しくなるか。
10月だから国慶節の帰国から使えそうか』
と期待しましたが、
１０月２１日開業
だそうです。
だめだ、12月の帰国か来年の春節だ！
たしかに21日は10月だけど・・・

私の仕事でも、『12月発売目標』と書いた時は、12月1日ではなく12月31日のことですが、
どこも同じですね。

新ターミナルは５階建てで、３階の出発ロビーから５階までは吹き抜けらしい。
米国や欧州、アジア各国への路線が開設される予定で、開業後は２４時間稼働とのこと。

中国直行便ももっと多くして、日本国内の短期出張と同じくらいの感覚で
出張できるようになると、いいけど・・・

千葉のセイシュン知事がクレームつけるかな？

市民はどっちの味方？

例の鹿児島県阿久根市市長が市議会を開かずに専決処分を続けている問題で、
地元の漁協が「違法な専決処分で予算措置された機械は使えない」として、
魚の自動選別機の導入を見送ることを決めたそうだ。

あれっ、市民は市長の味方ではなかったのか？

県知事が「専決処分は地方自治法違反」として、２度の是正勧告を出している。
そして、いよいよ総務相が、「地方自治法上、違法な状況が続くことは看過できな
い。
総務省としてどのような対応ができるのかさらに検討したい」と述べはじめた。

そんな行政の上のほうからの圧力が大きくなる中でも

副市長を決めたり、その副市長の給与を削減したりと
市長の専決行為は、ますます多くなっている。

この行為が、市民のための行為でないなら、
市民の反対運動が記事になってもいいのだが、
それがないということは、市民は市長側なんだと思っていたが・・・

この問題、暴力による最悪の結果にだけはならないように
穏便に収束することを願います。

早く動け！！カン政府

九州地区は民主党にとって、鬼門か？



後日のニュースで、専決できめた副市長が、
市長が懲戒免職にして裁判ざたになっている市職員を再雇用すると
発表し、これは市長も同意しているとのこと。
副市長の進言で、議会の開催も考え出したようです。
どうやら、市長は、
副市長をクッションに関係修復を始めようとしているのかもしれません。
いい方向です。
・・・
いっぽうで、
『市長のリコール』の署名活動が始まるようです。
・・・
本当に、市民はどっちの味方なんでしょう