東京新聞に『小中不登校 いぜん12万人超』という記事がありました。
文科省の調査で〇九年度に病気や経済的な理由以外で学校を年間三十日以上欠席した
「不登校」の小中学生が前年度より3・4%減の十二万二千四百三十二人だった。
二年連続で減少したが、十二年間十二万人を超える状態が続いている。
全小中学生に占める不登校の割合は1・15%で、八十七人に一人の計算だ。
この記事、少し変。
とても読みづらい。
漢数字がところどころに使われているからだ。
%の数字だけは、アラビア数字を使っている。
なぜ漢数字を使う必要があるのだろう。
縦書きの新聞記事のWEB転載だからか
さらに記事では、
きっかけを学校に複数回答で尋ねると、上位は「本人の問題」43・2%、
「いじめを除く友人関係」17・7%で、「いじめ」は2・6%。
だそうだ。
友人関係やいじめは意外と少ない。
でも、それがきっかけで、本人の問題になるのではないか?
きっかけを学校に尋ねていることが、まちがいなのかも・・・
今の先生は、大変だ。
テレビドラマの世界の学校を楽しいところだと思わせる
熱血先生は、仮想空間の存在なのですね。
先日アップした記事ではないけれども、
3D映像による理想的な先生の個人授業・・・
夢のようかな・・・
文科省の調査で〇九年度に病気や経済的な理由以外で学校を年間三十日以上欠席した
「不登校」の小中学生が前年度より3・4%減の十二万二千四百三十二人だった。
二年連続で減少したが、十二年間十二万人を超える状態が続いている。
全小中学生に占める不登校の割合は1・15%で、八十七人に一人の計算だ。
この記事、少し変。
とても読みづらい。
漢数字がところどころに使われているからだ。
%の数字だけは、アラビア数字を使っている。
なぜ漢数字を使う必要があるのだろう。
縦書きの新聞記事のWEB転載だからか
さらに記事では、
きっかけを学校に複数回答で尋ねると、上位は「本人の問題」43・2%、
「いじめを除く友人関係」17・7%で、「いじめ」は2・6%。
だそうだ。
友人関係やいじめは意外と少ない。
でも、それがきっかけで、本人の問題になるのではないか?
きっかけを学校に尋ねていることが、まちがいなのかも・・・
今の先生は、大変だ。
テレビドラマの世界の学校を楽しいところだと思わせる
熱血先生は、仮想空間の存在なのですね。
先日アップした記事ではないけれども、
3D映像による理想的な先生の個人授業・・・
夢のようかな・・・