のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

NHK人形劇からオキナワのことを考える

2010年08月29日 01時56分52秒 | ニュース・記事
NHK人形劇「三国志」などを手掛けた人形美術家の川本喜八郎さんがなくなった。

NHKの人形劇と言えば、超古いところでは『ひょっこりひょうたん島』や
飛行機事故で亡くなった坂本九さんの黒子ナレーションの『新八犬伝』
観ていたことを思い出します。

『新八犬伝』を見て、滝沢馬琴の『南総里見八犬伝』を読んだ覚えがあります。
その、『新八犬伝』だったと思いますが、原作にはないのですが、
物語の途中で、『琉球国』まで行ったと記憶しています。

『琉球国』は、今の沖縄県です。
物語に出てきた琉球国は、
それまで展開していた日本の雰囲気とは
まるっきり違い異国情緒豊かな国でした。

そうです。日本ではありませんでした。

関ヶ原の決戦のちょっと前に朝鮮の住民が琉球国に漂流したとき、
琉球国の王は、
「われわれは明に仕えていて、明の皇居を遥拝する儀礼を行う。」
と言ったという。

江戸時代にはいり、琉球は薩摩藩の支配下にあったが、
名目上は依然として清国に仕えていたそうです。

明治時代に入って、清国の主張を無視して、
日本政府は琉球王国を廃止し、沖縄県の設置を強行した。

戦争に負けて、一時期アメリカに占領されていた沖縄が
1972年に日本に返還された。

その日、テレビで、それまでの車右側通行が、
ある時間から日本と同じ左側通行に
変わった瞬間を放映していました。

いま基地問題で悩まされている沖縄・・・
が、本当に日本に返還されて
沖縄の人たちはよかったのだろうか。

国の領土って・・・

改めて、考えさせられます。


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久しぶりにのだめ・・・そしたら

2010年08月29日 01時37分48秒 | 
24巻を読んだ5月から4ヶ月。
そろそろ最新刊(25巻)が出てもよいころかなと思い、
ひさしぶりに「のだめ」でネット検索。
そしたら、まだ出ていないようだ。

これまた久しぶりに、二ノ宮先生のサイトに
お邪魔したら、・・・・
working noteに
のだめオペラ編最終回
のタイトルが8月24日の記事にアップされていました。

本編の後に、オペラ編という付録が継続されていましたが
それも先週終了し、

のだめカンタービレ 大団円

だったのです。
ということは、次の25巻で終わり

記事では、連載期間9年間だったようです。

さっそくネタバレをチェックすると、
最後の最後でのだめと千秋の共演が
描かれているようです。

二ノ宮センセ、ご苦労様でした。

そして、私のブログも
のだめ映画後編のDVDの感想と
25巻の感想
で・・・・

のだめの記事は大団円!!

と言うことになります。
ちっと複雑な気分ですね。




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