のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

新幹線対高速鉄道

2010年12月05日 09時30分55秒 | ニュース・記事

中国メディアが
「JR東海の会長が過去に、わが国の高速鉄道は外国の技術の盗用だと批判したことがあったが、
日本は高速鉄道の分野においてわが国に追い抜かれることを心配しているのではなく、
やきもちを焼いているのだ」
と報じました。

新幹線は運用において豊富な経験を持つことが日本の強みだが、価格競争力がなく
一方で、中国の高速鉄道は価格競争力が高いうえ、
総合的な性能でも世界トップレベルだと言っています。

せっかくの記念の日に
突風がふいて、運休が相次いだり、
扉を開けずに出発したという
東北新幹線の失態をニュースでみると、
反論しようがない!!

それにしても、中国では
新幹線と言わずに高速鉄道というようですね。
そういえば、今までの記事も必ず高速鉄道でした。

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明日は我が身か~その後

2010年12月05日 00時04分00秒 | ニュース・記事

日本人も一人犠牲になった上海の高層マンションの火災事故、
原因分析や今後の教訓が記事になってきています。

今回の事故(記事では事件となっています)は、
エコ対策の名目で区政府が3200万元を投じて、
一般の民間住宅に対する無料の外壁塗装・サッシの交換をするために
「選ばれた3棟の分譲マンション」の一つだったそうだ。
しかも工事の安全性に不安を感じた住民が政府に意見を出したにもかかわらず、
工事が無理に「敢行」された直後に大惨事が発生したといわれている点だ。

税金の山分けをする政府と国有企業の下にと
3重にもなる関連業者の利益連鎖が、
現場での低コストの無資格出稼ぎ労働者によるずさんな工事と
劣悪な材料で、住民の安全を無視されてしまったというのだ。

さらに、消防車のアクセスが確保できず、消火に4時間以上もかかったことや
高層ビル火災に対応できる消防施設の不備も重なっている。

さらにさらに、避難通路となるはずの階段に自転車などを置いたり、
セキュリティー目的で「頑丈すぎる」扉にして、消火や救助の妨げていて
住む側の防災意識のなさも指摘された。

ふりかえってみると、我がアパート。
毎朝、エレベータではなく、階段でおりていますが、
階段に物は置いていない→→合格!
でも、扉は今年、閉めるときの音がうるさいということで、
新しい扉が外側にできて二重構造になってしまった。→→危険危険!
いまは、
古い内側の扉は開けっ放しにしています。→→対策対策
あとは、・・・・
変な工事の開始だけ・・・
それがあったときには・・・・
明日は我が身だ!

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