のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

さて、どちらが出ていくか

2010年12月21日 22時00分00秒 | ニュース・記事

政治のジャンルに入れるには、なんとも情けない話ですが・・・

ザビエル幹事長につづいて、カンかんも
メダマ親父との対決に完敗しました。
カンさん、そうとう感情的になった様にも報道されていますが・・・
党首、まして総理大臣と対決して勝てるヒトって・・・何?

さてさて、単なる党の一兵卒に負けてしまったカンさんと執行部。
どうする・・・
離党勧告で、追い出すか?
・・・
逆に離党届を出して、
カンさん、ザビエルさん自体が出て行ったりして・・・
これで、分裂しなかったら、ミンシュ党はおかしな党です。

年も押し詰まり、風雲急!!
いよいよ、
年越しできるか民主党
年越しできるかカン内閣。

でも、政治の世界の時間の進み方って、
我々よりもゆったりしているので、・・・
意外と、どこまでも、いつまでも
ってことはないようにハッキリしましょうネ

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大赤字では?

2010年12月21日 06時30分00秒 | ニュース・記事

中国広東省東莞市で偽札製造グループ16人が逮捕されました。
一味は4カ月間に約1億6千万元相当を偽造し、
5600万元相当の偽札を売却し、180万元の利益を上げていたそうです。
東莞市の偽造紙幣偽としては過去最大規模で売却された偽札はまだ見つかっていないという。

スーパーで、最高紙幣の100元札を出すたびに、レジの女性が、
丁寧に偽札チェックをしていますが、こちら中国のお札は
とにかく汚い。
何が染み込んでいるのかわかりませんが、「じっとり」しています。
銀行のCD機から出てくるお札にも偽札が入っていたということを
聞いたことがあります。
このCD機、偽札は出すが、偽札の入金はできないという
すぐれもの?との話も聞きます。

今回の事件も、利益額がわかっているなら、
運悪く、偽札を手に入れてしまった人のために
その額を犯人グループに返却させて、
見つからない偽札はそのままにしておくっていう手はだめなのでしょうか?

しかし、記事の数字を良く眺めていると、
おかしなことが見えてきます。

もし作ったお金が100元さつだとすると、
約1億6千万元というのは、160万枚です。
売却したのが5600万元ということは56万枚が中国市場に注入されています。
でも、56万枚売って利益が180万元ということは、
1枚当たり3元(3%)そこそこしかもうからないということです。
つまり、費用は100元-3元の97元もかかっています。
で、160万枚つくると、1億5500万元の費用がかかったことになります。
つかまるまでに180万元しか得ていないのだから、

1億5300万の赤字!
やる価値なし!!

計算間違ってますぅ。

コメント (2)
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