北京-上海高速鉄道6月開通

中国の鉄道相がは北京－上海を結ぶ全長1318Kmの旅客専用高速鉄道（中国版新幹線）を
今年6月半ばまでに営業運転を開始すると発表しました。
2008年4月に着工し、当初は2012年開通予定を
金融危機克服のために打ち出した4兆元（約50兆円）の
大型景気対策によって計画を上回るペースで進展したのだそうだ。

1300Kmというと、東京から鹿児島の手前までです。
日本の新幹線で東京-鹿児島は8時間。
かたや中国の高速鉄道は5時間だそうです。

車両のスピードもそうですが、工事のスピードも
日本の新幹線はかないそうにありません。
あとは、安全性です。
それは、・・・どうでしょ。

蛇足ですが、日本の新幹線はいつまで「新」なのでしょ。
もしリニアができたら、新が変わるのか？
もし・・・リニアが・・・できたら・・・
いつごろだ！！
わたしは、この世にいないだろうな・・・

ミクロの決死圏の世界

東大教授が、抗がん剤を封じ込めた極小のカプセルを使って、
通常の方法では薬が効かなくなったがん細胞に
効率的に抗がん剤を送り込む方法を開発したと発表しました。

カプセルは、標的のがん細胞の近くに到達したら壊れ、
抗がん剤が出てくるよう設計されており、
抗がん剤を効かなくするタンパク質の影響を避けられるという。
教授は「本丸の近くで一気に敵をやっつける『トロイの木馬』のようなものだ」と話しているそうです。

むかしむかし「ミクロの決死圏」という映画があって
重病に冒されたどうしても助けたい人物の体内の中に
医療チームを乗せた潜水艦ごと小さくして送り込むという
ストーリでしたが、
直接ヒトが運転しなくとも、今回の発表のように
対外からリモートで位置探査とカプセル投与ができるなら
すばらしい技術です。

これっ、これですよ！
日本の誇れる技術（頭脳）を世界に輸出しましょ・・・

今日は鎮江

今朝は、南京の手前の鎮江のホテルで
目覚めました。
昨日、近くで会議があり、そのまま泊まりです。

ただ、会議の後の食事会で
白酒
白酒
ホテルに送ってもらうときも車で熟睡。
ホテルはいってからも、
トイレに駆け込んだのは覚えてますが、
どうやって寝たのかはあまり覚えていません。

今も痛い頭で、ブログ更新中・・・
そろそろ帰る時間です。
一旦、いつもの無錫によってから
我が家へ・・・

頭が痛い・・・