日本の自動車大手とエネルギー関連の計13社が、
燃料電池車を2015年までに量産する目標を掲げた共同声明を発表しました。
ガス会社などが燃料の水素を供給する「水素ステーション」は、現在
建設費用がガソリンスタンドの10倍の6億円かかるそうですが
それを14カ所から100カ所に増やし、
自動車3社あわせて数千台を生産し、価格を現在の数千万円から数百万円に抑えるそうだ。
去年のハイブリッド特需で、自動車各社も電気自動車にシフトしたかと
思っていましたが、燃料電池(FC)まだまだやるんですね。
実は、日本の親会社は、FC関連の機械を製造していて
数年前の各社競っての研究段階では大変な受注をいただいていましたが、
ここ最近は・・・でした。
またまたやってくれるのはうれしいですが、
2015年というのは、あと4年。
4年で価格を10分の1にする。
できるのでしょうか?
できるかも、日本の頭脳なら
「水素ステーション」・・・
こちら昆山には、
昆山瑞士大酒店SWISSOTEL KUNSHAN
スイスホテルというホテルがありますが、
アルファベットをそのままよむとスイソホテルになります。
「水素ステーション」・・・
水素ホテルの方がいいんじゃない(笑)