原発から役場機能ごと集団避難している福島県双葉町の人たち1200人が
二回目の避難先のさいたまスーパーアリーナから
埼玉県加須市の旧高校に避難しているそうです。
また、55年の歴史に幕を閉じる
東京の「グランドプリンスホテル赤坂」(赤プリ)が来月から解体工事開始の3か月間
約700室、1600人が収容できる避難施設として活用されるそうです。
避難される方にとっては、ふるさとを離れるという複雑な
気持ちをもっての避難ですが、一時の間でも
被災地よりは文化的な生活が送れるのではないでしょうか。
願わくば、放射能の影響や計画停電の心配ない
もっと遠くのほうがいいでしょうが・・・
是非、全国展開/全世界展開してほしい