のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

はじめての軟座

2011年04月19日 06時33分00秒 | 中国生活

先日の休日出張、無錫からの帰りは
2等席や無席がなく、1等席で昆山に帰ってきました。
2等席や無席は無錫と昆山間は37元ですが、1等席は59元もします。

2等席は硬座といい、1等席は軟座といいます。
でも、最近の高速鉄道は2等でもクッションが効いているので、
苦痛ではありません。
昔は、木だったのかな・・・

乗り込むと、CAがしっかりと乗車券を確認しています。
2等の場合は、ノーチェックで『無座』に人が空いていれば自由に座れますが
さすがに、1等席は厳しいようです。
OK、OK、チョッチ優越感。

1等の軟座ですが、座り心地は2等と変わりませんが、
前の席との間はゆったりしていて、
脚を伸ばして、やっと前の座席の下に届くくらいでした。

私の脚が短いのかも
車内天井には何箇所かTVが設置されていて

隣の席との肘掛には、飛行機と同じヘッドホンジャックがありましたが、

肝心のヘッドフォンはどこにもありません。
CAに頼むのでしょうか。
やっている番組は、2等席ではCMが多かったと記憶していますが
1等席は、ちゃんとした番組の様です。

たかだか30分そこそこの距離では
1等席の優越感を味わえずじまいでした。

でも、いすから立ち上がって
乗降口の金属手すりに触ったとき
ビリッ
優越感は味わえませんでしたが、
静電気はたっぷりでした。

コメント
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