経済産業省が、天気予報ならぬ「電気予報」の放送を検討しているというニュース。
計画停電を避けるため、電力需要の3割を占める家庭の節電意識を徹底することが目的で、
ニュース番組などで放送される天気予報に続いて、
当日や翌日の電力の需要と供給の予測を時間帯別に放送するそうだ。
そのほか需要が急に跳ね上がって大停電が起こりそうになれば、
「ニュース速報」で電力使用をただちに控えるよう求めるテロップを流す案もあがっているらしい。
電気を使って『電気を使うな』って放送するのか
電気を切るということは、『もういいよ』はどのようにわかるのか
いろいろ問題はありそうだが・・・・
それならいっそのこと、各家庭のヒューズ(ブレーカ)の容量を
小さくしたらどうでしょうか
今年の夏は、昔懐かしい『氷屋』さんや風鈴や行水が復活か。
夜中に充電して昼間は電池で駆動する扇風機なんて売れそうだ。
TVも今はほとんどが液晶になり、消費電力がさがってきたので、
小さいさいずのものはバッテリ駆動可能になるといいのではないでしょうか
SSDメモリ型のノートパソコンなども売り上げがあがるのかもしれません。
日本は、この苦難の時にこそ知恵を絞って、
世界をリードするような新技術・新製品を創造するチャンスなんでしょう。
がんばれ、JAPAN