のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

中国語

2011年04月14日 06時30分00秒 | 中国生活

われわれ日本人は、すくなくとも中学・高校で6年間も英語を習っています。
そして、私は大学でも2年間?英語を勉強させられました。
が、アハッ・・・・
しゃべれません。(エッヘン)

大学入試の時には、
でるたん(一般には、しけたんかも)と呼ばれる
『試験に出る英単語』や『試験に出る英熟語』という本で
単語や熟語を勉強しました。
この本は、通常の英単語の順番ではなく、試験に出る確率の高い順に
ならんだ英単語本でした。
通常のAからはじまる英単語本では、とてもとてもZまでたどり着かず、
途中で投げ出すことが多いからだそうです。
ともだちと、『昨夜は、どこまで覚えたか』という競争もやって、
本の半分以上は覚えたものです。

が、アヘッ・・・・
それでも、しゃべれません。(エッヘン)

ネットに、英語の覚え方という記事がありました。
それによると、


我々は、相手と話をする際、まずコミュニケーションから入ります。
コミュニケーションの段階が済んだら、次のステップとして、本題に入ります。
本題は必ず言わなくてはならない必須語とそれを言うための構造とから成っています。

きちんとした構文で話せば、完璧な英語になります。それに越したことはありません。
ただし、完璧な英語で話したからといって、相手の理解度が飛躍的に高まるわけではありません。

だとしたら、この部分を磨くために多くの時間を使いたくはありません。
だんだんと英語らしい構造をもった文で話せるようにしていければいいでしょう。

必須語については当初は英単語を並べただけのスピーキングでいいでしょう。


つまり、まずコミュニケーションに必要な言葉(あいさつや常用語)を覚えること。
本題は、当面単語の羅列でいい。
文法はあとから・・・ゆっくり。
ということです。

そして今、第3の言語と向き合っているわたしです。
退化を始めた頭・・・髪ではありません
で、どこまでいけるか・・・
ずっと、ガイドさんもいてくれるわけではないし・・・
ガンバッ

コメント
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