12月4日の日曜日の秋ドラマの感想です。
※あくまで個人の感想です。
鎌倉殿の13人 第46話~将軍になった女

<出展:NHK『鎌倉殿の13人』公式ページより>
将軍実朝が暗殺され、ついにてっぺんに上り詰めたダーク・ベイダーもといダーク・義時、
妹実衣の子も源氏・全成の血をひくものとして、粛清しちゃいました。
またしても義村が裏切り、義時側に付きました。残るは朝廷だけ。
でも、息子・泰時、三浦義村、のえ、実衣、そして尼将軍・政子との溝が深まりました。
今回のラストは、謎の言葉『オンベレブンビンバ』のリフレインでした。


そのときは時政、義時、時房、政子、実衣の5人でしたが、
ついに政子と実衣の2人でした。義時はもはや家族ではないという意味か・・・
最終回まであと2回、次回と最終回の前半は朝廷との最終決戦・承久の乱でしょうが、
後半は、鎌倉にある周囲との溝が義時の最後のシーンにかかわってくるのでしょう。
考察界隈では、アガサ・クリスティーの『オリエント急行殺人事件』を
模した最後になるのではと言われています。
とすると、私の予想
盟友三浦義村が最後の最後に義時を裏切り、
『上総介、梶原、比企、畠山、和田、源氏と皆滅んだが、三浦は生き延びている。
常にお前の側に付いてきたからだ。いまこそ、お前が滅ぼした彼らの恨みを晴らす』
と病床の義時に、『これは上総介の分』、『これは梶原の分』・・・と一本づつ刃を立てる。
上総介、義仲、義経、頼朝、梶原、全成、比企、頼家、畠山、和田、実朝、公暁そして義村、
でちょうど13本。
息絶える義時の最後のセリフは、遠い雲に浮かぶ金剛(泰時)と八重を見て、
『金剛(泰時)、父にはなしえなかったことがお前ならできる。鎌倉を頼む・・・』
『上総介、梶原、比企、畠山、和田、源氏と皆滅んだが、三浦は生き延びている。
常にお前の側に付いてきたからだ。いまこそ、お前が滅ぼした彼らの恨みを晴らす』
と病床の義時に、『これは上総介の分』、『これは梶原の分』・・・と一本づつ刃を立てる。
上総介、義仲、義経、頼朝、梶原、全成、比企、頼家、畠山、和田、実朝、公暁そして義村、
でちょうど13本。
息絶える義時の最後のセリフは、遠い雲に浮かぶ金剛(泰時)と八重を見て、
『金剛(泰時)、父にはなしえなかったことがお前ならできる。鎌倉を頼む・・・』
は当たりかぁ(^_-)-☆
ガッキーにもう一度出てほしいが、撮影したというニュースは聞こえてこないから、
思い出として出てくるのかなぁ・・・第1話のウグイスの声をバックに微笑む八重さん。
運慶が最後に彫る像は八重さんかも・・・初心忘れるべからず
いよいよ残り2回。
アトムの童(こ) 第8話

<出展:TBS『アトムの童(こ)』より>
ラスボスと思っていた興津社長がまさかのいい人になっちゃいました。
アトムの創業者の社長も社員もいきなりSAGASと仲良くなっちゃいました。
ラスボスで女性は日曜劇場では珍しいパターンですね・・・
そして、山崎努さんがようやく大株主として怪演、SAGASの敵になりました。
でも、と思わせて・・・というパターンなんでしょうネ。
隼人(松下洸平さん)がなにか仕掛けていそうです。
のっとり屋、株主総会、委任状争奪戦・・・もはやゲームのドラマではなくなりました(^_-)-☆
昔読んだマンガ『男一匹ガキ大将』の世界ですね。
そこに『水戸のばばぁ』という株主が出てきましたが、山崎さんは『水戸のじじぃ』ですね。
そのころは、プロキシーファイトなんて言葉は出てきませんでした。
さぁ、次回は急に最終回。
日曜劇場おきまりのスカッとした逆転劇を期待します(^_-)-☆
推しが武道館いってくれたら死ぬ 第7話

<出展:ABC『推しが武道館いってくれたら死ぬ』より>
いよいよ岡山のローカルアイドルグループが『フェスに出る』というところで終わりました。
公式ページを読むと『岡山アイドルフェス』とのこと。まだ全国レベルじゃないんだぁ
このドラマ、通常の秋ドラマだとすると今月最終回を迎えるはず。
つーことは、せいぜいあと2回。武道館いけるのかぁ~~っ(^_-)-☆
青春シンデレラ 第7話

<出展:ABC『青春シンデレラ』より>
告白が成功しそうになったときにタイムスリップしそうだったので、
女友達と好きな男子に自分が29歳でタイムスリップして来たことを打ち明け、
好きな男子とは『つきあっていない』付き合い方を始めました。
でもラストでついにキス

まだ何かが足りないのかもしれません。
あぁ前回告白タイムと同時に、謎の占い少女が『呪い』をかけてました。
二人がいい関係になり、彼女の呪いがかかったときにスリップするのでかな?
これも通常の秋ドラマだとすると今月最終回を迎えるはず。
つーことは、せいぜいあと2回。どこに戻るのかぁ~~っ(^_-)-☆
invert城塚翡翠倒叙集 第2話

<出展:日テレ『invert城塚翡翠倒叙集』より>
倒叙ミステリ編の第2話でしたが、シャボン玉の液で犯人を特定したくだりがよくわかりませんでした(^-^;
ちなみにハム太郎君の動きで警報器が作動していましたが、
あれ、私が働いていた会社でも防犯装置を作っていましたが、
設計者は『人だけに感知する警報器』にするためにいろんな工夫を凝らしていました。
警備会社も小動物の動きで呼ばれてたのでは大変です。
だから、ハム太郎君で作動する警報器は誤動作・不良品ですヨ、翡翠さん(^_-)-☆
ってか、事件現場に刑事より先に到着するし、ひとりで犯人を追い詰めるし
彼女はだれがバックにいて行動しているんでしょう。
その設定がイマイチです。
これもせいぜいあと2回でしょうが、invertしても私的にはPASS(離脱)でした(T_T)
※あくまで個人の感想です。