先日届いた『年金請求書』のはがき。
老齢基礎年金(国民年金)だけ繰り下げるか否かで検討していましたが、
出しました。
あれから財務大臣・梅ちゃんに老齢基礎年金だけ繰り下げた場合の
シミュレーションを作り提出。
検討1:老齢基礎年金を繰り下げても、ことしの特老厚とほぼ支給金額は変わらない
ただし、税金は引かれる。
検討2:老齢基礎年金を繰り下げると、住民税が非課税になる収入レベルに近くなり、
来年3月の確定申告でもしかしたら、非課税になり、
来年も住民税非課税世帯の恩恵を受けられる可能性が残るが、
老齢基礎年金をもらうと、非課税になる可能性は全くない。
検討3:老齢基礎年金を繰り下げてる途中でオイラが死んでも、もらわなかった分は
遺族(梅ちゃん)に支給される。
一方、財務大臣からは、年間予算計画が提出され、ただし、税金は引かれる。
検討2:老齢基礎年金を繰り下げると、住民税が非課税になる収入レベルに近くなり、
来年3月の確定申告でもしかしたら、非課税になり、
来年も住民税非課税世帯の恩恵を受けられる可能性が残るが、
老齢基礎年金をもらうと、非課税になる可能性は全くない。
検討3:老齢基礎年金を繰り下げてる途中でオイラが死んでも、もらわなかった分は
遺族(梅ちゃん)に支給される。
二人で、こうするとどうなる、ああするとこうなると
喧々諤々の議論を行い、
『繰り下げて、来年一年の生活できるかどうかを確認してさらに繰り下げるかどうかを決めよう』で決着しました。
ということで、
『老齢基礎年金のみ繰り下げ』るに〇をして、ポストINしました。
一点気になる点が、・・・
老齢基礎年金をもらわないと、月5000円で年間6万円の
『年金生活者支援給付金』ももらえなくなるようで、
これはちょっと心が揺れましたが、
繰り下げたほうがお得として諦めました。
この『年金生活者支援給付金』も老齢基礎年金を支給開始した時に
遡ってもらえるのかどうかは、現在調査中・・・
かくして我が家の年金闘争は一旦一年間の休戦状態に入りました(^^)/
一回目の満額厚生年金支給は、来年2月。
さてさて、来年の生活はやっていけるのかどうか・・・
小遣いアップは、やっぱり無理( ;∀;)
追伸:
この年金請求書のはがきは、出すためには
切手を貼らなければならないって・・・
日本年金機構さん、年金生活者に負担させるのはやめてください(^_-)-☆