goo blog サービス終了のお知らせ 

のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

朝ドラ・第11週と夜ドラ・第1週

2023年06月16日 20時42分18秒 | 映画/TV/ネット

NHKの
朝ドラ・らんまん 第11週
と、今週から始まった
夜ドラ・褒めるひと褒められるひと 第1週
を観た感想です。

※ネタバレあります。

らんまん 第11週『ユウガオ』

<出展:NHK朝の連続ドラマ『らんまん』公式ページより>
今週は、万太郎と寿恵子のそれぞれそして両方に大きな転機が来た週でした。
万太郎の方は、ついに石版印刷による日本初の植物学雑誌完成。
でも、『創刊は私の功績。雑誌作りをゆるしたのは私だ』という
田邊教授との関係に不穏な雰囲気が出てきました。
逆に今まで万太郎に否定的だった徳永副教授や
植物学教室の生徒との関係は良くなりました。

そして、雑誌完成祝勝会の夜、印刷所の大畑夫妻に釣書を渡し、
寿恵子との仲人を依頼しました(^_-)-☆
大畑は、次の日が仏滅だったので、
翌々日の大安の日の早朝に寿恵子のお店に渡してくれました。

一方の寿恵子の方は、
高藤から妾の誘いを受け悩んでましたが、
ダンスのクララ先生からの『心のままに生きろ』とアドバイスを受け、
大安の日の舞踏会発足会で高藤とダンスした後に
妾話をきっぱり断り、その足で万太郎の元へ
ちょうど夕方で、真っ白なユウガオが咲く場所に
真っ白な洋装ドレスの寿恵子がやってくる。
子供たちの『ユウガオのようなお姉さん』と言うセリフで
サブタイトル回収(^O^)/
抱擁する二人で次週へ続く
でした。

大安の日がちょうど舞踏会発足会の日という設定でしたが、
大畑さんが早朝にもっていった釣書を寿恵子も読んでいたのでしょうかね。
次週は、結婚式でしょうからそれも明かされるんでしょう。
めでたいめでたい!
ですが、
・田邊教授との関係
・資産家・高藤の動き
・土佐の実家の状況
とバラ撒かれた難題が
次週から始まるんでしょう。
とくに高藤と田邊は知り合いですからね、二人で襲い掛かりそうです。

蛇足ですが、
万太郎の長屋の小説家志望の大学生・丈之助が
植物学に熱中する万太郎を見て
わしもシェークスピアの全巻を翻訳する
と言ってました。
検索すると、坪内逍遙さんが東京大学卒で全巻翻訳しているようです。
彼になるのかなぁ、それも楽しみです(^_-)-☆
面白い!次週も楽しみです

褒めるひと褒められるひと 第1週

<出展:NHK夜の連続ドラマ『褒めるひと褒められるひと』公式ページより>
今週から始まった夜ドラ。
おもちゃ会社・オトワヤの総務の女性・市川(森川葵さん)が主人公。
企画部がトレビアン賞(社長賞)を4年連続で受賞し、自分はその会場のセッティングなど裏方ばかりで
『だれかに褒められたい』と悩んでいるところを同僚・坂東(川崎鷹也さん)に見られ、
それから坂東さんに
市川さんは、
目がかわいい、みたい。
仕事がテキパキ、忍者のよう。
痒い所に手が届く、孫の手のよう。
いくつもの仕事をこなす、ポールハンガーのよう。
心が広い、北海道のよう。
見返りを期待しない仕事を受ける、鬼ヶ島の桃太郎のよう。
などと
意味不明な例えがついた言葉で褒められていくというお話。

第1週は、
お宅の会社の社員がノラ猫の餌付けをして困っている。
3日後までに見つけないとSNSで不買運動するゾ。
という脅迫状を受け犯人捜し。
その結果、犯人は社長で、
褒めるばかりで褒められたい』という悩みをもち、
ネコに癒しを求めていた。というオチ。
坂東が、
社長は知らないうちにみんなを幸せにしている、
花咲かじいさんの正直爺さんのようだ
といつもの褒め言葉。
会社の危機を救ったということで、
今年度異例の二つ目のトレビアン賞を総務部が受賞し(褒められ)ました。

最後に、総務部に
『元カノに似ている、僕を好きにならないでください』と市川に言う
訳アリ新人・中村達(いたる)が配属されました。
総務部メンバー、部長を含めて皆、一癖あります。

ノホホンとしたドラマ、面白そう次週も視聴です。(^_-)-☆

※あくまで私の感想です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こっちも、そうなるの?

2023年06月16日 19時14分06秒 | 映画/TV/ネット

この職業だけじゃないんだるけど・・・
やっぱり有名人だと、ニュースになっちゃうよね。

一般人だとチームの中の一人がやんちゃしたって、
そのチームの作った商品を販売中止にはしないだろうけど、
この職業だと、顔や声そのものが商品のパーツなので、
チームの中でやんちゃする奴がでると、
その商品全体の販売中止にも発展しちゃうんだろうな。
ついこないだも『やっぱり、そうなるか』というブログを書いたけど

<出展:映画『東京リベンジャー 血のハロウィン編』公式ページより>
こっちも、そうなるか』なのかな?

あっちは、撮り直しするらしいけど、こっちはどうする?
あっちの時も、
現在のデジタルAI技術で別人に加工できませんか
と提案しましたが、
こっちはもともと、やんちゃな若者のお話だから、
黒メガネとか、黒マスクとかのデジタル加工処理できないんでしょうか?

今回の商品は、現在販売中の商品の続編で
発売まであと2週間に迫っています。
もうすぐ発売とわかっていながらも、
違法なものに手を出しちゃうんだなぁ
彼にとっては、終わった仕事という感覚なのかな。

こんなことできないとは思いますが、
警察も、逮捕は仕事だから当然ですが、
せめて記者発表だけは、しないとか1カ月位遅くするとか
もしくは、容疑が固まり起訴した時点で発表することは
できないものかなぁ・・・

隠していても・・・
暴露系週刊誌やそれをフォローする情報番組風バラエティ
が、かぎつけちゃうかな・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春ドラマ・6/15木曜日

2023年06月16日 11時18分56秒 | 映画/TV/ネット

2023年6月15日木曜日の春ドラマの感想です。

※ネタバレありです。

勝利の法廷式 第10話・最終回・約束

<出展:読売テレビ『勝利の法廷式』公式ページより>
連続殺人事件の犯人は前回出ていました。
そしてもう一つの事件の犯人は、・・・
ということで、前々回怪しいと思った人物が両方とも犯人でした。

連続殺人の動機は
女性たちがいつも『人生をやり直したい』と言ってた母と
同じ顔をしていたから生まれ変わらせてあげるため
で、
つけていた指輪を抜いて5つの指輪をつけかえたのは、
エンジェルナンバーの5:新しいスタート
という意味だって。

検索すると、エンジェルナンバーって、たくさんあるんですね。
知りませんでした。


一方の蘭の友人・花の夫・蓮の殺人事件は、
我が子を捕まらさせないためでした。
でも、
『人生をやり直したい』と妻に言わせた原因が自分の暴力による離婚だったのに
わかれた我が子が連続殺人事件の犯人と突き止めた取材記者・蓮を殺害し、
記者の妻・花に罪を擦り付けたという流れがイマイチ不明確だったなぁと思いました
まぁ、黒澤の速水への傷害事件を認めることによりその裁判で
友人・花の冤罪事件を解決しようとする留置場での黒澤の脚本はお見事でした。

そしてラストで、黒澤が脚本家になろうとした理由が
過去、天才子役時代の蘭との約束だったというのも
サブタイトルが回収されました(^^)v

蛇足ですが、
裁判で涙を流す元天才子役・神楽蘭を見て、
現在ハマッているアニメ『推しの子』の
10秒で泣ける天才子役・有馬かな
の姿を重ねてしまいました(^^)v

そして花役の北乃きいさんは、
このドラマでは旦那さん、NHK『育休刑事』では赤ちゃんと
蓮という名前に縁がありますね(^_-)-☆

とても面白かった、どうもありがとうございました


木曜日:終了4ドラマ、脱落4ドラマ

これで、豊作だった木曜日もすべて終わりました(^_-)-☆

※あくまで、私の個人的な感想です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする