のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

道端のホウキ

2023年06月11日 19時49分28秒 | 日記

最近のウォーキングコースはほぼ1つになりました。
朝、ゴミを持って家を出て、集積所に置き、
そのままノルマの7000歩のウォーキングに行きます。

なので、現在の一日の活動は、
おそい朝食のあと、ウォーキング1時間強で
ほぼほぼ午前10時には終わっています(^_-)-☆
あとは、超早い夕食を待つだけの平々凡々な一日の繰り返し・・・。
体は健康を保っているんだけど、脳は・・・心配だ(*_*;

それはともかく。
定着してきたウォーキングコースの途中に
道端に丸いものが生えてきました・・・

あきらかにきちんと植えたものではなく、
どこからか種が飛んできてここで芽吹いた感じです。
『なんだ、これ?』
そんなときの私の武器、
花の名前を教えてくれるアプリで撮影すると、

ホウキギ(箒木)と出てきました。
別名:コキア、ホウキグサ

『コキア!』
コキアといえば、

<出展:国営ひたち海浜公園公式ページより>
ひたち海浜公園ですね。
公式ページには、
緑葉:8月中旬~9月下旬
グラデーション:10月上旬
紅葉:10月中旬
黄金:10月下旬
と色が変わるようです。
2015年10月に梅ちゃんと日帰りバスツアーに行きましたが、
残念ながら、まだまだ緑葉でした。

この道端のコキアも成長を観察していこう(^O^)/

我が街に隣接する国営武蔵丘陵森林公園でも
2016年には運動広場(ポピーが植えられていた場所)にコキアが植えられていました。

残念ながら最近は・・・
今年は植えられるかなぁ・・・
看板には、ぬきとりプレゼントのイベントもあるようですから、
ことし植えられていたら我が家の庭に・・・(^_-)-☆

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アナログが一番

2023年06月11日 18時20分17秒 | 日記

近所の家の紫陽花がピンク・青紫に咲いてきました。
そんな季節になりました。
なので、毎日のウォーキングは・・・
今日も、傘を差して歩いてきました。

降り方・降る時間によっては
昨年10月末からの連続ウォーキング記録がピンチです・・・

それはさておき。
5月の初めに、いつも100均リュックに忍ばせていた
折りたたみ傘の骨が折れました(T_T)
ちょうど100均から出て、ひろげた途端です。
その日は、骨が折れたまま帰宅し、風呂場に広げて
乾かしておきました。
翌日、ゴミに出すために、
金属と布を分けたのが、この写真。

以外に奇麗に分離できました。

つーことで、昨年4月に購入して使っていなかった
ワンタッチ折り畳み傘を引っ張り出してきました。



これ広げるのも畳むのも手元のスイッチでできる優れもの

ちょっとビニール感が強いのが玉に瑕
それを100均リュックに忍ばせていました。

そして、ついにその日が来ました。
雨です。
玄関を出て、雨の具合を手のひらに感じて、
リュックから傘を取り出して、
スイッチON
シ~~~ンッ

もう一度、スイッチON(もちろん開く方に)
シ~~~ンッ
??
さらにもう一度、スイッチON(もちろん開く方に)
バッサァ~~~ッ
開いた~っ(^^)v
でもバッサァ~~~ッという大きな音とともに
なにかが飛んでいき、何かが足元に落ちました。
???
手元に目を移すと・・・・
・・・・・
・・・・・
・・・・・
スイッチ部分が
・・・・・コナゴナ!(+o+)
つーことで、もはや閉じることもできません(T_T)

まだ一度も雨のしずくを受けたことが無いのに・・・
チィィィィィ~~ン、なむぅ~っ
その日は梅ちゃんの折りたたみ傘でウォーキングしました。

そして今度は、
そのままゴミ出ししちゃいました"(-""-)"

つーことで、
今日、雨のしずくを受けてくれたのは、
梅ちゃんの傘でウォーキングした途中で立ち寄ったドンキの
ドデカ折りたたみ傘

その名の通り、デカい!
直径63センチ、これなら一人ならどこも濡れません(^^)v

そしてこれは、開くのも閉じるのも手動。
アナログ折りたたみ傘です。

やっぱり、アナログが一番(^_-)-☆

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ロケット・・・なの?

2023年06月11日 15時36分14秒 | ニュース・記事

これって、・・・と同じじゃないの?

先月末、
H3ロケット2号機 地球観測衛星搭載せず打ち上げへ』というニュースがありました。
記事によると、
文科省は、ことし3月のH3ロケット初号機の打ち上げ失敗を受けて、
今年度後半に打ち上げ予定の2号機の計画を変更し、
地球観測衛星を搭載せずに打ち上げる方針を示した。

会議でJAXAは、初号機打ち上げ失敗の原因究明について説明したうえで、
(衛星を)喪失するリスクは政策的な影響や関連分野への影響を考えると
非常に大きなものになる
」と説明。
それを受けて文科省は、当初の計画を変更して地球観測衛星を搭載せず
軌道に人工衛星を投入できる性能を確かめるための計測機器などを
搭載して打ち上げる方針を示した。
とのこと。

JAXAの提出した失敗の原因究明の解析資料(全63ページ)を見たら、
点火時にトランジスタの定格電圧を超過するノイズが繰り返されて損傷、
ついに短絡して過電流が発生。
という要因も付け加えられています。
部品選定ミスなら、設計ミスですね。
しかもこれはH2Aにも使われているものということで、
そちらの打ち上げ計画もSTOPしているとのこと。

地上での点火試験の繰り返しでダメージを負っていた
トランジスタが、たまたま本番の点火で壊れた
H2Aは実績があるので点火試験はH3初号機より少なかったから助かっていた。
と言うことなんでしょうね。

まぁ、部品を選定し直せばOKそうだけど、
私の経験上、変更した個所は必ずなにか発生します。
これまで以上の試験をするべきですね。
ただ、過剰な試験回数で他の部分にダメージが・・・
とイタチごっこですけど(^_-)-☆

それはともかく。
H3ロケットの2号機が、衛星を積まずに打ち上げるとすると、
どこかの国が弾頭を積まないで何発も撃ちあげているものと
何が違うんだろう。
どこかの国で、
日本がミサイルを発射しようとしている』と
ニュースになっているのかもしれない。

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