『不審物の中身は書類 爆発の危険性なし』というニュース。
記事によると、
安倍元総理銃撃事件の公判前整理手続きが予定されていた奈良地裁に
届いた不審な段ボール箱の中身は書類で危険物ではなかった。
不審物は、奈良地裁の公判前整理手続きの係宛で差出人は東京都内の男。
縦横約30センチの段ボール箱で、中から金属反応があると職員から通報があり
爆発物の可能性があり、職員らは2時間以上建物外に避難、
警察の爆発物処理車が出動した。
その事件で公判前整理手続きは中止された。
とのこと。届いた不審な段ボール箱の中身は書類で危険物ではなかった。
不審物は、奈良地裁の公判前整理手続きの係宛で差出人は東京都内の男。
縦横約30センチの段ボール箱で、中から金属反応があると職員から通報があり
爆発物の可能性があり、職員らは2時間以上建物外に避難、
警察の爆発物処理車が出動した。
その事件で公判前整理手続きは中止された。
まずは、何事も無くてよかった。
でも、中から金属反応があるってどうやって調べたんでしょう。
箱をふった?・・・勇気あるなぁ
公判前整理手続きの係宛てことはその日程を知っている人なんですね。
もし、一般の人がいたずらでやったのなら、
日程を一般にわかるように報せる必要があったのかどうか
が課題じゃないですかね。
またまたメディアの知る権利発動なんですかね。
日本中を震撼させた事件も
いよいよ司法の場で検証が進むのでしょうが
まだ地裁ですよね。
たぶんもっと上級審まで行くでしょう。
一般の人には結果だけでいいんじゃないかな
それよりも明らかにしなければならないのは
2度とこんな事件を起こさないための再発防止策ですよね。