2023年6月1日木曜日の春ドラマ
僕らの食卓
ケイジとケンジ、時々ハンジ
勝利の法廷式
墜落JKと廃人教師
の感想です。ケイジとケンジ、時々ハンジ
勝利の法廷式
墜落JKと廃人教師
※ネタバレありです。
僕らの食卓 第9話
<出展:BS-TBS『僕らの食卓』公式ページより>
前回、『もう触れるのは最後』として握手して別れた
穣と豊の二人。それから大晦日までわだかまってましたが
豊は実家訪問ではじめて家族を感じ『ここも居場所だった』と知り、
もう一つの居場所である穣の元へ走りました。
穣は『豊と初詣に行きたい』と言う種のおねだりと、
父の『やった後悔とやらなかった後悔ならやらなかった後悔の方がしんどい』という
亡き母の言葉に後押しされて、家をでていくと走ってくる豊。
そして公園でお互いの気持ちを分かりあいBL
そこにウェディングベルのような除夜の鐘・・・
ロマンティックな場面ですね、BLでなければ・・・
日が代わり、年が明けて種と3人で初詣、
穣と豊は自然に指を重ねてる・・・
そして、穣の『幸せ過ぎて怖い』に
『それが壊れたら耐えられるんだろうか』という豊の心の声で終わりました。
次回はいよいよ最終回、公式ツイッタに
幸せな日々の中、
いつかくるかもしれない別れに不安を覚える豊。
上田家に泊まることになった豊は
不安を耕司に相談し、耕司の言葉に涙する。
そして、豊はある決心をする
というあらすじがありました。いつかくるかもしれない別れに不安を覚える豊。
上田家に泊まることになった豊は
不安を耕司に相談し、耕司の言葉に涙する。
そして、豊はある決心をする
いよいよ謎があるのに今まで描かれなかった穣のお父さん(耕司)の話が
最後にありそうです。最後まで視聴します。
ケイジとケンジ、時々ハンジ。 第8話
<出展:テレ朝『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』公式ページより>
今回も判事の『拘留延長却下』ですったもんだする検事と
それに協力させられる刑事が描かれました。
事前の予告で『誰かが横浜を去る』という
不穏な文字がありましたが・・・
結局被疑者を逃亡させた検事たちへの訓告・警告でおわり、
誰も去りませんでした(+o+)
今回のツッコミどころは、
急発進までして車で逃げたのに、しっかりシートベルトしてるとこでしょうか?
コンプライアンスって奴でしょうけど・・・
あれって、画像編集で消せないものなんですかね
消しちゃうといろんなところからいちゃもん付くんですかね?
そして、あっさり捕まっちゃて解決・・・
事件の展開はイマイチだったなぁ、
でも相変わらず、
諸星判事と二階堂検事
二階堂検事と仲井戸事務官
仲井戸刑事と仲井戸事務官
のワチャワチャは面白い!二階堂検事と仲井戸事務官
仲井戸刑事と仲井戸事務官
って、いよいよ次回は最終回、最後まで視聴です。
勝利の法廷式 第8話・追憶
<出展:読売テレビ『勝利の法廷式』公式ページより>
今回、Aパートの依頼事件は黒澤の相棒・椿の妻殺害容疑事件。
なので、Bパートの一部と言う感じでした。
今回は法廷ではなく、椿を検事に起訴されないように
黒澤の脚本を検察庁でこなす蘭が描かれました。
そして、6話までの相棒・流川くんは完全にダークサイド・犯人で
あるように描かれていますが、・・・違うんでしょうね(^_-)-☆
今回、第2話で登場した流川君の友達・速水が久しぶりに登場し、
次回も登場するようです。なんででしょうね?怪しい・・・
花の旦那と椿の両方を雇っていた雑誌編集長・芳野も怪しい。
彼が、流川パパと今回久しぶりに登場した検事・朝烏と組んで
花と旦那を陥れたというのが真相なのかな。
でも、その動機がまだ、・・・芳野の子ども?(T_T)
ドラマもBパートだけになりラストスパート。
次回で真犯人が分かるようです。継続視聴です。
墜落JKと廃人教師 第9話・墜落・最終回
<出展:MBS『墜落JKと廃人教師』公式ページより>
今回、JKに宛てた廃仁の遺書をJKが朗読・ツッコむ形でスタート。
まったく今の廃仁と同じような会話でした。
いじめと差別そして家庭内暴力に悩んでいた高校生の仁の
屋上からの墜落を救ったのは女教師・凪でした。
1話のまんまのシチューションで、
JKから『1話のまねしてるな』とツッコまれてました(^_-)-☆
仁の家庭は崩壊し、親戚に引き取られ天涯孤独だったことが明かされました。
『一人の何が悪い。あたしも一人だ、親も兄弟も夫もいない。
いいじゃん死ぬのは明日にすれば、鍋食おう』
と凪はいいじゃん死ぬのは明日にすれば、鍋食おう』
物も居場所も仁に与えた。家族のように
ツーことは、このドラマは、
仁が凪にしてくれた(与えてくれた)ことを
仁がJKにしていた
ということになります。仁がJKにしていた
そしてラストは、JKから仁への告白で終わりました。
ツーことは、仁も凪に告白したということなのか?
でもその先生はもういない。なぜ?どうした?
それは明かされませんでした。
あれっ、一馬君はもう救わないの(^_-)-☆
鍋を渦と間違えてるし、欄外に字の試し書きもあるし、
最後は『遺書に飽きた』と『へのへのもへじ』で締めくくられた遺書には
最後までJKと廃仁の漫才を見せられているようなドラマでした。
とても面白かった、ありがとうございました。
木曜日:視聴3ドラマ、終了1ドラマ、脱落4ドラマ
※あくまで、私の個人的な感想です。