日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています
これはとんでもないことだけど、いいの?
文春砲と呼ばれる記事が、
また新しい人に向かってぶっ放されました。
すでにYoutubeではこの話題が多数出てきていますし、
一昨日の定例会見では、
官房長官がなんだか逃げるようにさっさと会見を終わらせていました。
って、ホントなの?
内容が、刑事ドラマでよくあるテーマの
政治家による事件そのもののもみ消しですから、
事実はドラマより奇なり
と後世に語り継がれてしまうのかも。
そして、もしこの記事が事実ならば、
政権党が秋に画策している総選挙を取りやめてしまうかもしれません。
さっそく砲撃を受けた当人は、
伝家の宝刀・法的手段
を振りかざしていますが、
文春砲も一発ではなく、後ろに次の砲撃が待っているのでしょうから、
先日大河ドラマじゃないですが、
鉄砲vs刀・令和版長篠の戦い
になるのではないかな。
この方は、ほんの一年以内の参議院選挙で
私が投票し、今とんでもないお家騒動になっている政党が
ターゲットとしていた3人衆のうちの一人です。
3人衆のもう一人は、現在強引な事業展開を継続していることで
『倒産の危機』と言われています。
結果的には、あの政党のあの議員が
疑惑を暴露して来た人たちが
追い詰められてきています。
そういう意味では、あの議員(今は元議員)が
当選した意味はあったのだろう。
私の一票も意味があったのかな。
でもあまり無関係な人たちが
面白半分のバラエティ風情報番組もとい情報番組風バラエティの煽りに
踊らされ大衆化してしまうと、
とんでもない結末になってしまう可能性もあるので
ここは何も言わず静観していた方がいいだろうな。
NHKの土曜ドラマ
優しい猫 第1話~3話
を観た感想です。
※ネタバレあります。
優しい猫 第1話~3話

<出展:NHK土曜ドラマ『優しい猫』公式ページより>
もっと早く結婚してれば、一緒に届けに行っていれば・・・
4話以降がどうなるかわからない時点での感想です。
あの外国人の事、6月の法改正での委員会での採決の混乱を
考えさせるためのこの時期のドラマ化なんでしょうか
あちら側から見た日本なんだろう。
あの外国人のエピソードもセリフの中に見えました。
あちら側にいれば、6月の法改正は『強行採決』と見えるでしょう。
こちら側にいる与党議員には『なぜ今NHKが放送するのか!』と
怒っている方もおられます。
私は、あちら側・こちら側、どっち?
ドラマを観ればあちら側、法改正の主旨を聞けばこちら側・・・
中国駐在中によくテレビで放送されていた
戦争ドラマで登場する日本人兵隊を思い出しました。
ここに出てくる日本人(演じている役者は中国人が多かった)は
ホントに残忍に描かれていて、
これを観続けさせられては、反日になっちゃうよなと
思っていました。
このドラマもこちら側の人からすれば、
それといっしょに見えるんだろうな
そしてそれを観せられる人たちは・・・
あちら側は、よりあちら側に
こちら側は、あちら側にいくひともいるのだろうな。
そうやって、世論は作られていくのだろう。
私は・・・
こちら側のドラマも観たいなぁ
と、ドラマの感想でない感想が初めに出てしまいました。
ドラマの感想としては、
スリランカは、私が中国時代にお世話になった方が新婚旅行に行った国だなぁ。
クマさんの名前、覚えられないなぁ
『自分が二人を守る』というクマさんの男気が悪い方向に行っちゃったなぁ。
もう少し早く結婚していれば、こんなことにはならなかったのになぁ。
Dr.コトー先生、もっと早く弁護士さんを紹介してくれたらよかったのになぁ。
なんで奥さんの話をきちんと聞いてくれないんだろうなぁ。
日本語しゃべれるのにわざわざ通訳を通す必要があるか
事情聴取(インタビュー)を別々にやれば、もっと理解できたんじゃないかなぁ
と、今のところは『たられば』ばかりでした。
次回がどうなるのかが、気がかりです。
タイトルの『優しい猫』の話を1話でクマさんがしていましたが、
それって、優しいのか?って感じ。
人に優しくするためには、まず自分が平安・幸せでなければならない
と言うことなのかなぁ(^_-)-☆
※あくまで私の感想です。