夏ドラマ・7/22土曜日

2023年7月22日土曜日の

最高の生徒～余命1年のラストダンス～　休止！
最高の教師 １年後、私は生徒に■された
湯遊ワンダーランド　休止！

そしてNHKの土ドラ

優しい猫

の感想です。

※ネタバレありです。

最高の生徒～余命1年のラストダンス～　第2話

<出展：日テレ『最高の生徒～余命1年のラストダンス～』公式ページより>

なぜかわかりませんでしたが、休止でした( ;∀;)
最高の教師と時系列が連動しないといけないのでは・・・

最高の教師 １年後、私は生徒に■された　第2話

<出展：日テレ『最高の教師 １年後、私は生徒に■された』公式ページより>
今回は毒親を持つ男子生徒を救いました。救いました？
前回の芦田愛菜さんの泣きの演技に続き、
今回は山時聡真さんの泣きの演技でした。
ドラマ考察のYoutubeで

このドラマは犯人捜しの考察系ではなく、
若手俳優の実力を確認するドラマではないか

と言ってましたが、
確かに毎話毎話新しい若手俳優が迫真の演技を見せてくれるのかもしれない。

<出展：日テレ『最高の教師 １年後、私は生徒に■された』公式ページより>
これは公式ページの席次表です。
1話2話で白丸の生徒を、九条先生（松岡茉優さん）が落としました。
ツルんでいる生徒は、その中核を落とせば、丸ごと落とせます。
全11話か12話ですべてを落とせるのかどうか、楽しみです。
そしてもう一つは、松下洸平さん演じる九条の旦那が
どうなっていくのかもまだ謎です。
職員室の教員たちも一クセ二クセありそうな人ばかり。
未来を変えようと落とした生徒によって違う未来になり
別の生徒・旦那・教員に同じ運命になるということもあり得そう。
今週休止となった隣のクラスの生徒の動きも気になります。
とても面白い、継続視聴します。

湯遊ワンダーランド　第2話

<出展：テレビ大阪『湯遊ワンダーランド』公式ページより>

これも、休止でした( ;∀;)


優しい猫　第4話

<出展：NHK土曜ドラマ『優しい猫』公式ページより>
ストーリー的には、タイミングが悪く不法滞在者に
されちゃった外国人の設定なのに、
収容所で病気になったり、救急車を呼んでも職員に
大したことないと救急車を追返えされて、
病院に連れて言ってもらえなかったりと、
ドラマを楽しみたいのに、
最近の事例を思わせるエピソードが織り込まれてしまっていて、
若干、政治的意図が見え隠れし残念です。
ドラマでは一方的に入管が悪として描かれてます。
吉岡秀隆さん演じる元入管審査官の苦悩でバランスを
取ろうとしているんでしょうが
時期が時期だけに、さらに制作がNHKということで、
ちょっと政治色の強いドラマとして注目されちゃっています。
原作を読んでいないので原作通りなのかどうかわかりませんが、
このドラマ、どの方向に向かってるのかがちょっと心配ですが、
1話でクマさんが話していた『優しい猫』の童話の
だれが猫で、だれが子ネズミ、だれが子猫なのか
見えてくるまで、継続視聴します。

金曜日：視聴4ドラマ、脱落1ドラマ

※あくまで、私の個人的な感想です。

その考えでいい

それでいいんじゃないか・・・

『マイナカード自主返納「調査せず」』というニュース。
記事によると

松本総務相が記者会見で、
マイナンバーカードの自主返納の詳しい調査を実施しない意向を示した。
「自治体の事務負担が増加し、業務を圧迫する恐れがある」が理由。

立憲民主党の要請に応じて実施したサンプル調査で、

12市町で6月の廃止カードのうち、死亡などではなく
「本人希望・その他」に分類されたのは247件。
このうちカードへの不安を理由とする分も含む約4割の97件が自主返納

という結果を公表。
その後の調査は打ち止めとする。

とのこと。

現在、紐付けミスを確認中なのに
他の業務を増やすことは、確認是正のミスにもつながるし、
返却した人の数を調べる必要性があるとは思えない。

後日ブログに書くつもりですが、
先週金曜日21日にようやく
2023年国民健康保険納税通知書
がポストに入っていました。
額はともかく、初回第1期の納付期限が31日に迫っているのに
21日に請求書が届くって遅くありませんか・・・

埼玉県は、知事選の告示もあり、
市役所の方々の業務負担が増えているのではないかと
想像します。

もともとカード取得は任意なのですから、
返納も任意、その数を調査するのは無駄作業でしょう。
総務相のその考えで、いいと思います。

ちなみに、これも後日書くつもりですが、
Youtubeでマイナカードの中身を見るアプリを紹介されていたので
確認して観ましたが、券面の情報だけでしたヨ。
ということは、カードの券面は顔写真だけでいいんじゃないかな。

2009年に見た天体ショーの意味は？

私が初めて異国・中国で暮らし始めた2009年の昨日、
それまで52年生きてきて初めての経験をしました。
皆既日食です。

残念ながら、現地の天気予想は朝からくもり時々雨。
平日・水曜日だったので現地の会社に出勤してすぐでした。
雲の向こうにうっすらと見える太陽、
会社の中国人が見ているパソコンからは、
世紀の天体ショーが、刻一刻こちらに近づいているのを報せていました。
そして9時36分、今まで見えていた景色が徐々に見えなくなり
やがて真っ暗になり、
会社の前の通りを通る車のヘッドライトがまぶしく感じ、
そして5分後、元のあかるさに・・・

中国に来て初めての年に、
世紀の天体ショーを観ることができる幸運。
今でも忘れません。
私の新しい旅立ちを天も祝福してくれていると感じました。
その時は・・・

その3年後2012年5月21日の部分日食も
偶然たまたま帰国中で見ました。
世紀の天体ショーを2つも観ています。
私はツイている、ラッキーだと感じました。
その時も・・・

でもその翌年2013年の昨日は、
その5日前に他界した父を天に見送り、
56年お世話になった父が
無造作に専用シャベルで詰めこまれた小さな壺を
入れた箱とともに一晩過ごしていました。
そして今日いまごろは、最後の中国駐在のパスポートを持って
今頃は成田空港にむかっているころ。

残念ながら中国で当初の目的を果たせず、
その時の終戦記念日に帰国しました。

2009年に見た天体ショーは、
来ても何もできない、お先真っ暗だぞ
という意味だったのか・・・