最近、このgooブログさんで#中国というハッシュタグのついたブログを
さがして読んで駐在時代を懐かしんでいます。
そこにも書いてありましたが、
先週木曜日は中国の端午の節句(端午節)でした。
わたしも合計5回の端午節を向こうで経験しましたが、
振り返えると、3度目の端午節は悲惨でした。
その年は、6月の初めが端午節でしたが、
その前週の金曜日に会社で上海万博を見学した後から発熱・・・
端午節休暇まるまるプラス2日38度の熱で苦しんでいたようです。
そして初めての中国の病院を経験しました。
あちらの病院のシステムは、
①受付で受診料を先払いする・・・しっかりしてる!
②受付で病状を伝え、どの科に行くかを決める
③診療科の前で、電光掲示板に自分の名前が表示される
・・・みんな3文字か2文字なのにわたしだけ4文字、はみ出してました(^_-)-☆
④一人の先生に複数人同時に自分の病状を伝える・・・先生は聖徳太子ばかり(^_-)-☆
⑤先生から薬を処方してもらう
⑥受付に処方を渡し、薬(点滴)をもらう(買う)・・・自分で薬を持っていく(p_-)
⑦点滴コーナーの受付で薬を渡し、番号札の椅子に腰かけて待つ
⑧看護師がやってきて、座っている患者の点滴針を手の甲に挿し、点滴開始
⑨点滴が亡くなったら、椅子についているボタンを押す
⑩看護師がやってきて点滴を外し終了
⑪歩いて帰る
でした。②受付で病状を伝え、どの科に行くかを決める
③診療科の前で、電光掲示板に自分の名前が表示される
・・・みんな3文字か2文字なのにわたしだけ4文字、はみ出してました(^_-)-☆
④一人の先生に複数人同時に自分の病状を伝える・・・先生は聖徳太子ばかり(^_-)-☆
⑤先生から薬を処方してもらう
⑥受付に処方を渡し、薬(点滴)をもらう(買う)・・・自分で薬を持っていく(p_-)
⑦点滴コーナーの受付で薬を渡し、番号札の椅子に腰かけて待つ
⑧看護師がやってきて、座っている患者の点滴針を手の甲に挿し、点滴開始
⑨点滴が亡くなったら、椅子についているボタンを押す
⑩看護師がやってきて点滴を外し終了
⑪歩いて帰る
私は2日間、一回当たり3時間の点滴をしましたが、
点滴ルームには、何十人か分の椅子が置かれていて
どんな病気の人が隣にいるのかもわからない状態。
まさに野戦病院という感じでした。
その頃のブログには、
『口内炎 発熱』で、検索したら、
口内炎で発熱する病気がありました。
子どもの病気ですが、成人でもかかると書いてあります。
この病気は、熱は4-5日、口内炎は1週間かかるらしい
私の発熱期間は4日だったから
自然治癒だったか!!
とも書いてありました。口内炎で発熱する病気がありました。
子どもの病気ですが、成人でもかかると書いてあります。
この病気は、熱は4-5日、口内炎は1週間かかるらしい
私の発熱期間は4日だったから
自然治癒だったか!!
病院の点滴で治ったわけではなかったようです(^_-)-☆
みしらぬ街で病になったときほど、
不安で困ることはありません。
今現在も、
異国でお仕事を頑張っている
日本人の方々の健康をお祈りします。
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