のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

朝ドラ・第14週

2023年07月08日 08時27分11秒 | 映画/TV/ネット

NHKの
朝ドラ・らんまん 第14週
を観た感想です。

※ネタバレあります。

らんまん 第14週『ホウライシダ』

<出展:NHK朝の連続ドラマ『らんまん』公式ページより>
いよいよ後半突入で、タイトルバックのアニメーションに寿恵子も登場しましたネ。

今週はついに田邊教徒万太郎が衝突。
教授が万太郎の植物採集の能力に嫉妬し、
専属のプラントハンターになれ(手柄は自分)と誘ってきました。
万太郎が断ると、『後悔するぞ。身分も保証もない、私にすがるしかない』
喧嘩別れしてしまいました。

先を断たれた万太郎の前に、久しぶりの土佐の同級生・佑一郎登場、
『教授の言う虫けらがこの国を変える底力を持ってる、博物館へ行け』と、
励まし一話きり(15分だけで)留学していきました(^_-)-☆
そして、大学に行けない万太郎は、里中先生を訪ね、
田邊教授のことを泥棒教授とさげすむ伊藤孝光と会いました。
かれは戸隠草を先に命名したシーボルトの助手の孫。
今後、万太郎・孝光vs田邊教授が展開されていきそう。
サブタイトルの『ホウライシダ』は田邊教授の家に咲いていました。
シダは地上の植物の始祖だから好きだからと言ってました。
これも今後の伏線になるんでしょう
里中先生から『だれにも書けない本を出せば、皆が君を認める』と励まされました。
いよいよ小学校中退の植物学者となっていくんでしょう。
が・・・お金が・・・寿恵子が心配していました

ところで、
田邊教授の奥様役は、『しょうもない僕らの恋愛論』のくるみ、
だが、情熱はある』で悩む若林を励まし続けた智子の中田青渚さんでした。
前妻の子どもたちに懐かれず苦労している後妻を演じてましたが、
寿恵子とは一度でお友達になりました。
今後、旦那さん同士の争いごとを奥さん同士でなだめていくのかな、楽しみです。



※あくまで私の感想です。


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