のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

夏ドラマ・7/20木曜日

2023年07月21日 19時19分18秒 | 映画/TV/ネット

2023年7月20日木曜日の
量産型リコ
ハヤブサ消防団
この素晴らしき世界
彼女たちの犯罪
の感想です。

※ネタバレありです。

量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記- 第4話

<出展:テレ東『量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-』公式ページより>
今回は、前職・銀行マンのプライドが忘れられず
スタートアップの仕事を寝めている経理担当・後田を改心させる回でした。
作ったプラモはシン・仮面ライダーでした。
ポーズによって赤いマフラーを選べるようになっていました。
仮面ライダーは、私はあまり夢中にはなりませんでしたが、
後田もプラモ屋のおっちゃんも仮面ライダーに夢中になった世代同士で
楽しそうにウンチクを垂れてました。
最後は、後田の赤いネクタイをマフラー代わりにみんなで遊んでいました
次回はふたたび初期ガンダムに出てくる黒い三連星継続視聴です。

ハヤブサ消防団 第2話

<出展:テレ朝『ハヤブサ消防団』公式ページより>
早くも1話で退場した山原浩喜(一ノ瀬ワタルさん)は村人のうわさ話でしか登場せず、
村に警察官がたむろしているわけでもなく、
消防団の大会の話題がメインでした。
不審〇ですよ!アッサリしすぎじゃないですか"(-""-)"
さらに1話で出てきたいかにも怪しげな白髪の老婆も今回出番なし。
ミステリに関係ないの?
そして1話で怪しげに丘の上に立っていた女性・立木彩( 川口春奈さん)は
アッサリ映像ディレクターとして主人公・三馬太郎( 中村倫也さん)に
町おこしドラマの脚本を頼んでいました。
で太郎がその場でベタに考えたのがミステリ。
つーことは、その脚本通りにドラマが展開していくのかな?
前回の予想
最終回で全部小説の中の話・夢でした
が当たっちゃうのかな(^_-)-☆
今回の最初で、彩が浩喜の亡くなった水辺に花を手向けていたシーンはスルーされちゃうのか?
そしていかにも怪しい太陽光発電企業の営業マン・真鍋明光(古川雄大さん)の立ち位置はどこ?
2話にしてこのドラマの方向性が分からなくなりましたが、
大丈夫、収束します?、継続視聴です。

この素晴らしき世界 第1話

<出展:フジ『この素晴らしき世界』公式ページより>
青春ドラマでないのに小田和正さんの透き通る声の主題歌・・・合わないかな(^_-)-☆
でも齢75にして、いまだに昔のままの声が出るのはすごいですね(^O^)/
ドラマは、数年前の反社の親分との不倫が暴露され、
海外逃亡した女優にそっくりのスーパーのパート主婦(若村麻由美さん)が
女優に成りすまして謝罪会見するところまでが描かれました。
タイトルからすると、パート主婦がそのまま(ウソのまま)きらびやかな芸能界に
ハマッっていくということなんだろう
そして今期の『ウソ婚』のようにウソがバレないようにドタバタして
最後は、海外からホンモノが帰国し鉢合わせという展開なんだろう。
女優のだんな(沢村一樹さん)がなんか怪しい動きをしていますね。
他に比べて、登場人物の平均年齢が高いドラマで早々離脱と思ってましたが、
以外に面白い、継続視聴です。

彼女たちの犯罪 第1話

<出展:読売テレビ『彼女たちの犯罪』公式ページより>
始まってすぐに、水〇体があがる不穏な立ち上がり。
そこに至るまでの登場人物たちの動きが描かれているんだけど、
たくさんの女性がでてきて、場面の切り替わりが早く、
正直、追いつけませんでした。
公式ページでようやく、アパレル会社のキャリアウーマン・繭美(深川麻衣さん)と
新人刑事・理子(石井杏奈さん)とエリートの旦那をもつ主婦・由香里(前田敦子さん)の
3人のドラマとわかりました。
でもラストのワインの乾杯はなに?
水〇体が失踪中の由香里かもという言葉もありましたが、1話からそれはないな。
前田敦子さん、前クールの『育休刑事』では活発な監察官でしたが
今回はもの静かだけど怪しげな主婦の役です。いろいろできますね。
なんか面白そう、継続視聴です。

木曜日:視聴4ドラマ、脱落2ドラマ


※あくまで、私の個人的な感想です。


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