【スイス-トルコ戦乱闘騒ぎの制裁は軽め?】
スポーツ紙、ブログ系の情報を見ると「重い裁定」という見解が多いですね。でも、個人的には相当軽いのではないかと思います。
まず、乱闘騒ぎは親善試合なのではなく公式戦、しかも世界が注目する大一番で発生しています。また、これまでにもトルコ国内でのFIFA及びUEFAの公式戦は代表戦、クラブ戦問わず揉め事が多いことで有名でした。当然、後がないトルコのファンが殺気立っているのは試合が始まる前から明らかでしたし、選手同士の乱闘という結論になりましたが、グラウンド内で何が起こってもおかしくないほどの会場の雰囲気だったのをテレビ観戦した人は分かるんじゃないでしょうか。個人的には試合内容が白熱した良いゲームだったので、事件の話を聞いて相当ガッカリしました。発端がどちらにあるかは別として、それは選手に対する制裁よりもトルコサッカー協会に対して、この試合の運営サイドとしての責任を問うべきだと思っていました。
それからすると、当然、トルコを2年間くらい国際舞台から閉め出すことが必要だったと思います。しかし、ここでUEFAの圧力がFIFAに掛かったのでしょう。絶対に何らかの取引をしたのだと思います。UEFAは世界クラブサッカー選手権辺りの今後数年の開催許可などを条件にトルコに対する制裁緩和をさせたのではないでしょうか。UEFAからするとユーロ予選からトルコを失うのは、クラブサイドでのCL、カップ戦などにも影響がありますからね。ちょっと深読みかもしれませんけど、結果、6試合を無観客、国外試合という内容は温情有りと思いますよ。
で、反対にFIFAの関係者が居たのかどうか・・完全なる第三者が居たのかどうか判らないような乱闘現場の裁定に対して、選手の関与を優劣付けて選手個人に制裁を科すのは如何なものでしょうかね。実際に病院送りになった選手も居たわけですから、誰か個人に制裁を科したいというのは判りますが、人の供述を基本に現場を判断して優劣を科すというのは頂けないですね。ま~一部はビデオ撮影されていてフォゲルが蹴りを入れてゴングが鳴ったようには見えましたけど・・・・あれが乱闘の原因なのかどうか不明ですもんね。
トルコサイドにとっては、ユーロ予選でアルパイやエムレを失った代償は図り知れません。で、スイスサイドの代償は無し・・・だってベンジャミン・フッゲルだけだもんね。フッゲル完全なサブじゃけん。日本で言うところの茂庭みたいな感じだからな~・・・なんらW杯に影響ない・・・
【バレンシア戦にロナウジーニョ】
レッドを貰っての1発退場のお陰でバレンシア戦が出場停止処分対象のロナウジーニョ。今のところリーガに提訴中なので、バレンシア戦は流動的ですね。少し調子を落としているバルサにとってロナウジーニョの存在は欠かせないことを考えると2位バレンシアとの直接対決にロナウジーニョが居る居ないは死活問題なのかも知れませんね。でも、この試合は休ませてあげてチェルシー戦に・・・っていうほうが良いんじゃないかと思うのは僕だけでしょうか(笑)
ちなみにバレンシアVSバルサは、ビージャVSエトーの得点王争い対決みたいな・・・楽しみ方もあるのでは・・・・でもビージャが怪我したらしいです
【ル・マン】
昔、中田がセリエAに移籍してペルージャ(ローマも含む)で活躍していたころ、中田が観たいという視聴者の要望を受けてスカパー!(当時はパーフェクトTV)がカップ戦を放送したことがあったような気がします。
今、松井大輔はル・マンで同じような活躍をしているわけで、出来れば本日のリーグカップ準決勝のナンシー戦を生放送してほしいと思うのですが、やはり時代が違うのかも知れませんね。
今日の夕方にはル・マン、松井の得点で決勝進出というような記事にお目にかかりたいものです。
スポーツ紙、ブログ系の情報を見ると「重い裁定」という見解が多いですね。でも、個人的には相当軽いのではないかと思います。
まず、乱闘騒ぎは親善試合なのではなく公式戦、しかも世界が注目する大一番で発生しています。また、これまでにもトルコ国内でのFIFA及びUEFAの公式戦は代表戦、クラブ戦問わず揉め事が多いことで有名でした。当然、後がないトルコのファンが殺気立っているのは試合が始まる前から明らかでしたし、選手同士の乱闘という結論になりましたが、グラウンド内で何が起こってもおかしくないほどの会場の雰囲気だったのをテレビ観戦した人は分かるんじゃないでしょうか。個人的には試合内容が白熱した良いゲームだったので、事件の話を聞いて相当ガッカリしました。発端がどちらにあるかは別として、それは選手に対する制裁よりもトルコサッカー協会に対して、この試合の運営サイドとしての責任を問うべきだと思っていました。
それからすると、当然、トルコを2年間くらい国際舞台から閉め出すことが必要だったと思います。しかし、ここでUEFAの圧力がFIFAに掛かったのでしょう。絶対に何らかの取引をしたのだと思います。UEFAは世界クラブサッカー選手権辺りの今後数年の開催許可などを条件にトルコに対する制裁緩和をさせたのではないでしょうか。UEFAからするとユーロ予選からトルコを失うのは、クラブサイドでのCL、カップ戦などにも影響がありますからね。ちょっと深読みかもしれませんけど、結果、6試合を無観客、国外試合という内容は温情有りと思いますよ。
で、反対にFIFAの関係者が居たのかどうか・・完全なる第三者が居たのかどうか判らないような乱闘現場の裁定に対して、選手の関与を優劣付けて選手個人に制裁を科すのは如何なものでしょうかね。実際に病院送りになった選手も居たわけですから、誰か個人に制裁を科したいというのは判りますが、人の供述を基本に現場を判断して優劣を科すというのは頂けないですね。ま~一部はビデオ撮影されていてフォゲルが蹴りを入れてゴングが鳴ったようには見えましたけど・・・・あれが乱闘の原因なのかどうか不明ですもんね。
トルコサイドにとっては、ユーロ予選でアルパイやエムレを失った代償は図り知れません。で、スイスサイドの代償は無し・・・だってベンジャミン・フッゲルだけだもんね。フッゲル完全なサブじゃけん。日本で言うところの茂庭みたいな感じだからな~・・・なんらW杯に影響ない・・・
【バレンシア戦にロナウジーニョ】
レッドを貰っての1発退場のお陰でバレンシア戦が出場停止処分対象のロナウジーニョ。今のところリーガに提訴中なので、バレンシア戦は流動的ですね。少し調子を落としているバルサにとってロナウジーニョの存在は欠かせないことを考えると2位バレンシアとの直接対決にロナウジーニョが居る居ないは死活問題なのかも知れませんね。でも、この試合は休ませてあげてチェルシー戦に・・・っていうほうが良いんじゃないかと思うのは僕だけでしょうか(笑)
ちなみにバレンシアVSバルサは、ビージャVSエトーの得点王争い対決みたいな・・・楽しみ方もあるのでは・・・・でもビージャが怪我したらしいです
【ル・マン】
昔、中田がセリエAに移籍してペルージャ(ローマも含む)で活躍していたころ、中田が観たいという視聴者の要望を受けてスカパー!(当時はパーフェクトTV)がカップ戦を放送したことがあったような気がします。
今、松井大輔はル・マンで同じような活躍をしているわけで、出来れば本日のリーグカップ準決勝のナンシー戦を生放送してほしいと思うのですが、やはり時代が違うのかも知れませんね。
今日の夕方にはル・マン、松井の得点で決勝進出というような記事にお目にかかりたいものです。