のぶたと南の島生活

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プレミア3節

2009-08-24 | スポーツ
【マンU-ウィガン】
試合はマンUペースで始まったのですが、徐々にウィガンが盛り返して一進一退の展開になった前半。運がよければホームのウィガンが先制するようなチャンスがあったのですが、物にできず・・マンUも決定力不足でドローのまま後半戦へ。
後半も開始早々はウィガンの頑張りが合って膠着していたのですが、ちょっとしたミスからルーニーにやられてから、がけから崩れ落ちるように失点の嵐でしたね。
そこからは、完全に中盤が崩壊したウィガンが防戦一方だったのですが、複線は実は試合開始からあったのではとnobutaは思っています。
何が問題だったかと言うと、ウィガンに加入した(解説によると試合の前日に契約)新しいボランチの選手(背が高いだけ)が、全くポジショニングがミスマッチの上、キープすることができないと言う体たらく・・・前半もミスのオンパレードだったのですが、ところどころで見せ場を作っていたので許されていたのだと想います。後半もミスが多く出しているのが問題だろう!!って想っていたのですが、最初の交代枠では交代させられなかったのを見ると、ウィガンの新監督さんの信頼があるのかもしれません。それでも、頂けないプレーが多く、それが失点にしっかり絡んでいたのでは・・と思いますね(苦笑)
最後のオーウェンのゴールは上手だったです(笑)

【ガナーズ-ポーツマス】
マンUよりも明らかに機能しているガナーズの守備と攻撃陣・・・初戦6点は奇跡ではなく、十分当たり前の結果だと感じるような前半からの攻め!・・良い感じで点が入っていくので負ける様子は一縷も見受けられませんでした。
ポーツマスの前半の得点を挙げた選手の打点の高さには驚かされましたけど、それ以外は無難な試合運びで完勝・・問題は相変わらずチェスクの怪我でしょうか(苦笑)

トットナムとチェルシーが開幕3連勝でスタートダッシュを切ったプレミアですが、これから上位陣の対戦が続くようになりますし、今年は混沌とした展開で後半まで流れて言って欲しいものです。当然、レッズが上位にいることが条件ですけど(笑)
コメント
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