まもなくグループリーグも最終節へ

と言うことで来週が大一番って感じですね。これが終わるとウィンターブレイクに入る欧州リーグが多数ありますし、nobutaの興味もＮＦＬやNBAに流れ気味になるんですけどね。
とりあえず、未だに勝ち抜けしていないグループだけ取り上げてnobutaの希望を書きたいと思います。

ちなみに本日も忘年会でかなりのアルコールが入った身なので言いたい放題かもしれませんがご了承を・・（笑）

【グループＡ】
ユーべとバイエルンの２位争い直接対決が残ったグループです。当然、ホームのユーベが悠里でありますし、１ポイントさという大きなアドバンテージがありますからね。基本的にはバイエルンは奇跡を起こすしかないはずですが、けが人が多いですからね～・・まず無理でしょうね

【グループＢ】
マンＵがベジクタシュに敗戦したことで混沌としたまま突入することになったＢグループ。あり得ないような最終節ですが、マンＵがボルフスブルグのホームで敗戦したら、面白い落ちが待ち受けているような気がしますね。

【グループＣ】
未だに首位が決まっていませんが、実は勝ち抜けはほぼ確定的。まず、マルセイユがレアルに０－３以上のスコアを残すはずがありませんからね（苦笑）。と言うわけでミランとレアルが生き残るってことになります。面白くありませんが仕方がありませんね。

【グループＦ】
ディナモ・キエフがバルサに勝つという想定が描けないので、バルサの勝ち抜けは決定的（苦笑）。問題はインテルとルビン・カザニ次第。出来ればロシア王者がアップセットを決めればＵＥＦＡはほくそ笑むと思いますね。

【グループＧ】
はっきり言います。どうでもいいチームのつばぜり合い。たぶん、何処が出てきてもトーナメント１回戦で敗退することでしょう。

ファルコンズVSジャイアンツ

共に５勝４敗同士の対戦。ジャイアンツは過去に５連勝から５連敗を喫したチームはないというジンクスと戦い、ファルコンズはジャイアンツとの対戦についてはホームが確実に負けるというジンクスとの戦いでした。
試合は、終始、マニング率いるジャイアンツがリードするのですが、観ているとマニング弟の能力の低さに辟易しますね（苦笑）。これでよくスーパーボウルを征することができたと不思議に感じてしまうくらい、波が激しいＱＢだと今更ながらに感じました。
対するファルコンズは、来年はＱＢを変えた上で、レシーバーにしっかりした選手をそろえる必要がありますっていうことを如実に申し立てているような試合内容でしたね。