のぶたと南の島生活

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コルツ20-3レイブンズ

2010-01-17 | スポーツ
コルツの牙城を崩すのは、今のフラッコのパス精度の悪さからするとかなり厳しいとは思いますが、コルツのディフェンスの悪さが普段通りであれば、ライスのランが当たる可能性も無きにしも非ず・・とにかくレイブンズはロースコアに持ち込むしか方法はないので、マニングのパスをどれだけディフェンス陣が押さえ込むかが大切になります。

試合は、お互いに最初の攻撃でFGを決めて3-3・・珍しくフラッコのパスが決まっていますが、せっかくゴール間近まで迫って3点は勿体無い(相変わらずフラッコのゴール前でのパスが通りません)。
で、2Qに入って、長いコルツのオフェンスがありました。4Dギャンブルも見事に決めて、その後、TDまで持っていきましたね。あそこでギャンブルを止めていれば、試合の流れも変わったかもしれないので、ここがレイブンズにとっては負け試合のターニングポイントになってしまいました。
そして、2分を切ってから再びコルツのオフェンスで、TDを決められて、17-3と大きくリードを許して後半戦へ。
この2TDは余計でした。レイブンズの守備は悪くないのですが、2Qに入ってオフェンスでのフラッコの能力が普通レベルに下がってしまいましたし、ライスのランも不発とあっては、リズムに乗れないし、休むことも出来ないし・・・

で、後半ですが、全体的に言えば、レイブンズが4Dギャンブルをやって不成功!・・ここが後半の全てだったような気がします。そして、4Qの残り12分で、ライスのロングゲインがハンブルリカバーでアウト!・・更にインターセプトもあるなど、ここぞというところで、コルツDFにやられてしまいました。
珍しくコルツのDFが機能していましたが、はっきり言うとフラッコの能力不足に尽きますね。レイブンズのDF陣は、コルツを20点に抑えているのですから上出来です。
それからすると、結局、いつもはボロボロのコルツのDFがレイブンズのランを完全にシャットアウトしたということでしょう。

さて、今日は、セインツとカーディナルスの試合もありますし(結果は未だに知りません)、ガナーズの試合もありますから、長い夜長になりそうです(笑)
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エバートン2-0マンチェスターC

2010-01-17 | スポーツ
監督交代から連勝が続いていたシティとここ5試合負け知らずのエバートンの試合。エバートンは負け知らずといっても引き分けが多く、一時の低迷期から脱したのかどうか懐疑的だったんですが、先週のガナーズ戦での試合内容を見る限り、かなり上向き状態だったので、今日のホームは見ごたえがあるだろうと期待して、夜中に起床して観ていました(笑)。
シティも決して悪いわけではないのでしょうけど、ロビーニョは期待外れで、この新監督の体制では、もはや使ってもらうのが厳しい状況に追い込まれているんじゃないかと思えましたね。
で、エバートンですが、ドノバンが入ってから、かなり良い感じ~のチーム状態になっているように見え、今日もタレント豊富なシティ相手に臆することも無く、かなり試合を支配していました。特にピナールのFKは見事としか言いようがない!!
あれが決まって均衡を破ってから、エバートンは攻守共に落ち着きました。そして、ダメ押しの前半ロスタイムのラッキーなPK獲得(副審に感謝)。
あの2点目で後半は余裕の支配運び・・ゴール前に押し込まれた時間もありましたが、チャンスはエバートンに多く、ポストに嫌われなかったら、もう2点は追加できていましたね。
終了間際まで、前線からプレスを掛けることが出来る体力(チーム状態がいいから出来ると思いますが・・)は見事でした。
もともと優勝争いに絡むべきチームですから、今後は上位いじめを結構しながら順位を上げていくような気がしますね
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