薄い皮の小龍包も美味いもんだ・・・花蓮（普天間）

nobutaの食べログでは3位の評価をしている普天間の花蓮さん。最初の訪問から早1年半が経過して2度目の訪問となりました。評価が高い割には全く行かなかったのは、場所です（汗）。
今は沖縄県内でも南部の方に住んでいるので、中部の普天間に行くことなんてほとんどないんですよね。読谷なんか親戚回りをするときも普天間を通りませんし、通ってもランチ時間帯じゃなかったり、ほかに行ってみたい新しいお店があったりで、後回し後回しになってしまいました。
ただ、評価を下げるつもりはありません。1回目に食べた感想を大切にしたいと思っています（苦笑）。
今回は、妻を参戦させたのですが、妻は、首里のさいかぼうの方が好きと言っていました・・・理由は、メニューが色々ある点だと思うんですけど、nobutaはどっちも好きですね。

こちらのメインランチである、小龍包ランチ・・・メチャ美味しい前菜2品からスタートし、酸っぱめのスープとメインの小龍包、デザートと続くコースは申し分ありません。


こいつが前菜です。両方とも味が極端に違います。そこが美味しいんですよね。ご飯があれば最高なんですけど・・そこが残念かな


この酸味のあるスープも美味いんだよな～

そして最初の写真の小龍包。
前回も書きましたが、小龍包の皮が薄いので、肉汁をしっかりと堪能するためには、破らずに上手に蓮華に乗せるという手続きが必要になりますが、それでも美味いもんは美味いですよ。


最後のデザートは薬草ゼリーなんですが

コーヒーゼリーみたいな味わいです。

久々に食べましたが、お店の雰囲気、接客なども含めて、満足良くものでしたよ。
ご馳走様でした！