クリス・ウェバーを獲得したシクサーズがまたやりました

ここに来て強烈な補強を進めているシクサーズが、ウェバー獲得に飽きたらず、ホーネッツにグレン・ロビンソンを放出してロドニー・ロジャース、ジャマール・マッシュバーンを獲得しました。ロビンソンは今年怪我で出場していませんから、どうしてもカンファレンスを勝ち抜きたいというシクサーズの意気込みの現れでしょうか。マッシュバーンは好きな選手だからガンバって欲しいですね

新型トトゴールが前倒し販売決定へ

年々売上げが減少していたｔｏｔｏの最後の切り札「新型ｔｏｔｏゴール」が前倒しで販売されるようです。これは５試合の予想を３試合に減らして、確率が４，５００程度になると言う画期的な賭事ですが、問題は購入者が増えるかどうかで、当選金額もピンからキリになるということでしょうか・・・宣伝もされていませんし、この状況からすると大した配当は見込めないかも知れませんね。でも、僕はｔｏｔｏを当てたことがないので、ちょっとトライして見たい気持ちがあります。

ＵＥＦＡカップ・フェイエノールト敗れる

３年前の覇者フェイエノールトがスポルティングに完敗しました。そして、とても後味の悪い試合になりました。何と言ってもフェイエサポーターの投げ入れた物・花火がスポルティングの選手に当たって２回も中断したのです。日頃から悪名高い（熱狂的なのは良いのですが・・・）サポーターの行為に間違いなく制裁が今後あると思います。小野は後半から出場しましたが、全く良いところなく敗れ去りました。ちなみに昨年の覇者バレンシアも敗れましたし（これで監督は首間違いなし！！）、アヤックスも敗れ去りました。

チューヤンが芸能界卒業

チューヤンが田舎に帰ったそうです。僕は電波少年を末期まで見ていたので、朋友がアフリカを横断するコーナーも結構楽しみで見ていた記憶があります。その後、日テレがチューヤンを使い続けていましたが、日テレを離れても日本の芸能界に残った事自体不思議に思っていました。そして遂に芸能界を引退して香港に戻ったようです。何か客寄せパンダが人気がなくなって去って行ってしまったようで、変に可哀想に思えてなりません。でも、朋友のコーナーは本当に面白かったんですけどね・・・

クリス・ウェバーが76ersに

電撃的な移籍とは、これくらい衝撃的な移籍を言うのかもしれませんね。いや～まさかキングスがウェバーを放出するとは夢にも思いませんでした。ウェバーの今季の成績は、驚くほど悪くありませんし、チームの勝率（６割３分くらい）もそこそこだと思うのですが・・・それでもリーグ７位と言う点に首脳陣が不満を抱えていたのか、高額年俸のウェバーを放出して、ベンチを厚くしたいと思っていたのか・・・。とにかく、アイバーソンとウェバーという超大物を抱えたシクサーズが今後、勝率を何処まで延ばすか楽しみです。しかし、ウェバーと引換にウィリアムソンを放出せざるを得なかったのはかなり痛いような気もするのですが・・・・

明日、ゼロックススーパー杯がありますね

Ｊリーグのシーズン開始が間近に迫り、恒例のゼロックススーパー杯が明日横浜国際競技場で行われます。昨年のＪリーグチャンピオン横浜マリノスＶＳ天皇杯優勝の東京ヴェルディが対戦するのですが、ここに昨年最も活躍した浦和レッズの名前がないのがとても寂しいと思いませんか？
先週のＡ３で完敗してきた横浜マリノスですが、ここに来て松田、中沢のＤＦ両輪が復帰しますので、簡単に点を献上することはないと思います。反対にヴェルディは新加入のワシントン（元ブラジル代表ＦＷでリーグ得点王）の得点能力に期待が膨らみます。
どちらにしても、これが終わればＪリーグが始まり、欧州各リーグは佳境を迎え、そして今年は何と言ってもＷ杯予選（日本を含め全世界）が花盛りです。楽しみですね～

ＮＢＡイースタンカンファレンス

オールスターウィークリーを挟んで再開されたＮＢＡ。ここ数年貧弱な成績しか残せていないイースタンカンファレンス。開幕前はヒート、ビストンズ、ペーサーズが６割以上の成績を収めるものと思っていたのですが、ペーサーズとピストンズは乱闘騒ぎで躓くなどなかなか波に乗れず、ヒートの一人旅状態だったのですが、ここに来て、ピストンズが５連勝と勝率６割台をキープしています。驚きはお荷物と言われていたウィザーズとブルズが好調を維持していることで、このまま行くとプレイオフは堅いかもしれませんね。酷いのはアトランティックディビジョンですが、セルティックス、シクサーズ、ネッツと近年の常勝チームが５割を切っている状況で、ネッツもカーターを補強するなどの策が功を奏していないようです。何れにせよ、今年はヒートがイースタンを征するのが妥当だと思うのですが、キャバリアーズやピストンズが何処まで追い上げるか見物だと思います。

レアル、ミチェル・サルガドを失う

ファーストレグで先勝したレアル・マドリーは、靱帯損傷でスペイン代表のサイドバックであるミチェル・サルガドを失いました。これは結構痛いです。もし、昨日の試合、２，３点取っていれば、余り気に掛ける必要はなかったのですが、普段から崩壊の危機にあるＤＦ陣なのに、サルガドを失うことで（代替がいません）、更に貧弱になるのは明白です。ＣＬだけでなく、リーグ戦でも大きな痛手になるかもしれませんね。

チャンピオンズリーグ２日目

まず、４試合の結果について・・バルサ２対１チェルシー、マンＵ０対１ＡＣミラン、ＦＣポルド１対１インテル、ブレーメン０対３リヨン（前者がホーム）
得点からみるとブレーメンはこの時点で落第ですね。もっとも大きなアドバンテージを取ったのはＡＣミランでセカンドレグがとても楽になりました。インテルもスコアレスドローでない点が評価出来るでしょう。
そして事実上の決勝と言われるバルセロナＶＳチェルシーについてですが、とにかくチェルシーは駒不足です。ここに来て立て続けに怪我人が出たのがかなり響きました。しかもドログバは次戦に出場できません。アルゼンチンの次世代のエース候補マキシ・ロペスが恐ろしいくらいに輝いたバルセロナのセカンドレグの優位は動かないでしょう。
ただし、オンゴールで１点失ったことで（逆転勝利ですが・・・）、スコア的にはドロー状態です。つまり、チェルシーはホームでバルサを零点に押さえ、かつ１点をもぎ取れば、逆転で勝ち進むことが出来るので、まだまだ監督の見せ場があると思います。

「あこ家」で夕食

福岡は二日市近くにある和食「あこ家」（筑紫野市紫５－１９－３　０９２－９２３－６８７５）に夕食を食べに行きました。ここは対馬料理で有名とのことで行ったのですが、「美味い」「量が多い」と最高のお店でしたよ。いや～、連れていってくれた上司には感謝、感謝。僕も色々食べ歩いてきましたが、ここは上の上にランクしても良いくらい最高でした。もし、体調が良ければもっと食べられたはずなのですが・・・残してしまって残念です。
場所はとてもわかりにくいと思います（民家の真ん中）が、是非、足を運んでみて下さい。メニューは対馬石焼料理（３，１５０～）対馬いりやき（３，０００～）、いろりコース（３，０００～）鍋コース（３，０００～）など色々あります。
僕が食べたのは石焼だったのですが、あんなにボリュームがあるのはスペイン（マドリード）で食べて依頼でした。

K-1 WORLD MAX 2005

飛車角抜きで行われたしょぼいＫ－１ＭＡＸについて一言。安廣一哉が可哀想だろ！！いい加減、自分たちが思い描いている主役（本日はヒコ）を勝たせるような判定をしないで欲しいね。酷すぎるぜ・・・決勝、準決勝はヒコがなかなか良かっただけに残念だね

ユベントスＶＳレアル・マドリー

試合全体を通じてホームのレアルが優位に試合を進めた感じでした。しかし、１点しか取れなかったことがアウェイで響くかも知れません。あれだけチャンスがあって活かせたのが前半３１分のコーナーだけなのは寂しい限りです。ユーベについては、後半終了前のイブラヒモビッチのシュートが決まっていれば・・・と思うのですが、とにかくアウェイで１点も取れなかったのは厳しいかもしれませんね。ユーベはトレセゲ（インフルエンザ）が復帰することを祈る限りです。

日本代表ＧＫ川口能活が右指骨折

川口能活（ジュビロ磐田）が練習中に右手人差し指を骨折し全治１ヶ月と判断されました。Ｊリーグの開幕に間に合わないばかりか、昨年から再び日本代表のＧＫとして定着していたのに、それもふいにしそうです。川口はアジア相手だと神懸かり的な時がありますから結構好きなのですが、この間の北朝鮮戦みたいに凡ミス（間違いなく試合勘が鈍っていた）をするときがありますからね。ここは楢崎にガンバって貰って、川口が復帰しても正ＧＫを明け渡さないで欲しいです。イラン戦とバーレーン戦は楢崎の正念場ですね。

ＫＩＤリタイア

「最後まで出られるかどうか待ったが無理だった」みたいな感じでＫＩＤの欠場が決まったＭＡＸですが、多分、最初から出場できる状態ではなかったのだと思います。今やＫＩＤはドル箱ですから、途中で欠場が伝わればチケットがさばけなかったのだろうと・・・・・・実際、ネームバリューがある選手は限られていますからね

ＣＬの結果について

全てホームが勝ちました。かなり苦しいのは、アーセナル、レバークーゼンか・・・・感想については後でアップします。