付け出しの美味いお店に外れなし！・・・もも太郎（久茂地）

会社の同僚に美味い店が沖銀本店の裏にあるからと連れて行って貰ったのが、雑居ビルの２階に居を構える「もも太郎」さんでした。

居酒屋なんだろうと思うのですが、味はかなりのレベルの高さで非常に満足しましたよ。
nobutaは昔から「付け出しの美味い和食系のお店に外れはない」と思いながら夕食（外食）する時は考えていますし、店構え（外から見る雰囲気）で「絶対に美味いに違いない」と思いながら店内に入る事がありますので、こちらのお店はその両方を最初から兼ね備えていましたね。
最初の写真が付け出しだったのですが、この魚がね。相当、手が込んでいて美味いんですよ。居酒屋はありがちでお酒を飲ませるために「濃目」の味付けのお店が多い中で、あっさりとした味わいの中に、魚のうまみが感じられるのは嬉しいことでしたね。
こちらを食べて、ここの店は美味いに違いないと、その日のお薦めを見ると

内地から仕入れた食材を使った料理が結構ラインナップされています。
これ自体が、他の居酒屋とは一線を外すのかなと・・・
そんな訳で、こちらのお薦めらしい和牛のにぎりを堪能するなど、次々と平らげてみました（笑）

いや～、かなり飲みながら美味しい料理に舌打ちしましたが、それでも3,500円前後の値段で収まりましたから、かなりの良心的な値段設定ですね。
平気で４、５千円くらい行くと思っていたので、そのコスパも嬉しかったです。
同僚の話だと、相当な人気店で（隠れ家みたいな感じですが）
　　　予約しないと入れない
ようですが、「食べログ」には電話番号が書かれていませんでしたね。
頂いた名刺を見ると、連絡先も、ビールの割引サービスも書かれていましたので、まずは名刺をゲットするのが肝要なのかも知れません。
とにかく、満足度の高いお店でした。
機会を見つけて再チャレンジしたいと思います。ご馳走様でした！

那覇市久茂地3丁目11-9-2F

もも太郎 （和食（その他） / 県庁前駅、美栄橋駅、旭橋駅）

夜総合点★★★★☆ 4.2

まさか沖縄で門司の焼きカレーを堪能できる日が来るとは・・・ＢＥＡＲＦＲＵＩＴＳ（港町）

間もなく３月の大宴会時期が終わりを告げそうです。このまま飲み続けていたら死ぬのではないかと不安になる日々を過ごしていましたが、やっとトンネルの先が見えてきました。
後１週間頑張ります（汗）・・・

さて、近況は置くとして、見出しのとおりで、なんとあの「ＢＥＡＲＦＲＵＩＴＳ（ベアーフルーツ）」が今年１月に沖縄に上陸しました。
門司の本店以外では、初の姉妹店だと思いますが、まさかの沖縄です（苦笑）。
nobutaが最後に行ったのが、ブログの履歴を見ると2011年２月になっていますので４年前ですね。当時の記事はこちらから・・・

とにかく、門司では一二を争うくらいの有名な「焼きカレー」のお店です。
沖縄でお店を出せば、門司に行く必要はないし、たぶん、観光客の量も半端じゃありませんので、知名度をアップするには打って付けの場所なのかも知れませんが、それでも「沖縄」に店を開くとは・・・と驚いてしまいました。
情報を聞きつけて、当然、行かねば！ならねば！と思っていたのですが、最近、ランチタイムに食べ歩くという行為は極力避けているので（とにかく、昼間は暑すぎるので・・・）、オープンから２ヶ月経過したとある昼下がりに妻と行ってみることに・・・

場所は、港町の亀そば本店の真向かいにあります。駐車場はありませんが、この周辺は道という道に路上駐車の嵐ですからね（苦笑）
さて、店内ですが、出来たばかりなので当然綺麗なのですが、空間も広々として開放感があります。門司の本店は手狭だったような記憶があるので、こっちの方がのんびり過ごせるのではと思います。

４年前のnobutaがべた褒めした
　　　びっくりスパイス
も健在のようです（笑）

メニューは

こんな感じでスーパー焼きカレー以外にもあるのですが、このカレーを食べずしてこのお店の価値を語るべきではないし・・・と思っていたら、なぜか妻はオムライスを選択（苦笑）
それがこちらの写真です。

当然ながら、nobutaが注文した焼きカレーを少し食べさせたところ、
　　私も焼きカレーにすべきだった
という至極当然な反省の弁を語っていました（笑）。
さて、肝心の焼きカレーですが、
　　門司と変わりません
支店を展開するお店は幾多ありますが、焼きカレーですからね。そっくりそのままというのも難しいとは思うのですが、出来映えは文句なしですね。
以前、nobutaは、門司のお店を食べログの評価で3.5としていますが、沖縄に出店した心意気と今後の営業努力を期待したいですね。
あまり、ブログや雑誌などで紹介されていないので、お客さんがちょっと少な目（門司は並ばないといけませんからね）なので、今がねらい目かなと思いますよ！
今までならば門司でしか食べられない訳ですから、那覇市内にあるなんて素晴らしい事だと思います。
ご馳走様でした！

那覇市港町2-3-8
098-988-0477

ベアー フルーツ （カレー（その他） / 古島駅、美栄橋駅、おもろまち駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

見事なコスパの飲み放題コースでした・・・割烹味平

那覇警察署近くにある味平さんという割烹料理屋さんに行ってきました。初めて訪問するお店でしたが、余りにも良心的な飲み放題コースに感嘆しましたね（笑）
まず、コースの値段は3,000円チョイくらいです。その日は、同僚の送別会という事だったので、数名分の送る側で割ったので、微妙な金額で本来金額を読み取れませんでした（苦笑）

さて、最初の刺身盛り合わせからも分かるとおり、この値段でこの刺盛りがやってくるのかと度肝を抜かれましたが、そこから怒涛の料理ラッシュでした。

この後も何品目か出てきたのですが、そのころまでに結構出来上がってしまったnobuta（汗）、写真を撮るという本来業務を完全に失念してしまいましたね。
で、とにかく、割烹だけに魚系が美味しかったですね。
もう少し高くていいので、魚尽くしのコースを注文してみたいな～と思うくらい満足いきました。
そうそう、食べたのは２階の座敷だったのですが、20人くらいは座れそうです。また、２階にビール（オリオンドラフト）のサーバーがあって、勝手に注いで飲んでくださいという感じで、そういうのもnobuta的には好きでしたね。
ただ、町中から若干離れているからな～。なかなか、行く機会に恵まれそうにないのが難点ですからね。でも、美味しかったですよ。
ご馳走様でした！！

那覇市与儀1-1-22
098-854-5749

味平・割烹 （懐石・会席料理 / 牧志駅、安里駅、壺川駅）

夜総合点★★★☆☆ 3.7

記事にするのを忘れていた田原の新しいパン屋さん・・・ブーランジェリーメルシー

那覇市小禄方面、金城辺りのイオン那覇近辺は、パン屋さんの不毛地帯です（汗）。昔ながらの有名なパン屋さんはあるものの、小洒落た今風のパン屋は無かったので、ここら辺にパン屋が出来たら流行るだろうな～って常々思っていたんです。
先月、たまたま長女をイオン那覇まで迎えに行き、連れて帰るために小禄団地の裏道に入ったところ、パン屋の幟を発見し、
　　お～こんなところにパン屋が出来てるやン
って事で、車を急遽反転さて店内へ突入！
その日は、土曜日の夕方だったと記憶しているのですが、パンの数がそれほど多くなく、既にnobutaの大好きなハード系はほぼ売り切れていて、残っているパンから1,000円分くらい購入。
家に戻ってから、ブログにアップしたつもりだったのですが、どうやら失念していたようで・・・・

今回の写真は、２回目の訪問の際の写真です。既にアップしていたつもりだったので、今回はお店の外観や内観を撮影していません。しかも、前回撮った写真も既に消去して無くなっており・・・残念ながら新しいお店の綺麗な写真をお披露目できませんね。
こちらのお店、いわゆる今風のパン屋さんです。
そして、今回、購入したハード系は、
　　総て満足行くレベルの味
でしたよ！
パン好きのnobutaが言うのですから間違いありません。前回食べたときには感じなかった美味しさをハード系に感じることが出来ましたからね。
今後も、適宜購入していくのは間違いありませんね。なんと言っても立地が良すぎです（笑）

ちなみに、パン以外にシューを売っていました。１３０円です。

凄いどでかいサイズで、皮は自宅で作るシューと同じ感じ（汗）
妻曰く、
　　ケーキ屋のシューとパン屋のシューはクリームが違うから、やっぱりケーキ屋のシューが良いな～
との事でした。いずれにせよどでかいシューですよ（笑）

ご馳走様でした！
那覇市田原4-9-10
098-851-9801

ブーランジェリーメルシー （パン / 小禄駅、赤嶺駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.6

やはり美味かったとらやのちきなーじゃこのせご飯

９か月ぶりの訪問となった金城の美味しい沖縄そばのお店『とらや』さん。今回は妻と子供 も一緒に参戦です。 過去２回の訪問で、平麺よりも中細麺が遥かに美味いという記憶が残っていたので、注文した本ソーキも沖縄そばも中細麺にしました。

今回、nobutaが食べたかった一品は
ちきなーじゃこのせご飯
なんですよ！
平日はセットメニューがあるのですが、 このちきなーじゃこのせご飯だけ選ぶことができないのです。
多分、手間がかかる上にコスト的にもセットご飯に不釣り合いなんだろうと・・ ・・ なので、週末行く機会があれば、是が非でも食べたかったんです。
写真を見ても分かるのですがご飯の上にちきなーとそれに絡まったじゃこがピラミッドになってます(笑) 期待に違わぬその勇姿にガッツリと箸を突っ込んでかっ食らいました！
美味い！
それ以外の表現は不要ですね(笑) 満足しました。
ちなみに妻子共に、これまでnobutaがコメントしてきた通り、
本ソーキと漬物
の出来映えを絶賛していましたよ。

ご馳走さまでした！

ブルース、セインツと引き分ける

ブルースを止められるチームなんてざらにいませんから、セインツには若干期待を掛けてたんですよ。だから、久々にブルースの試合を開始早々から観たんです。

前半、ディエゴ・コスタのゴールがいきなり10分に決まった時には、そんな期待も淡い夢なんだと思ったのですが、杞憂でしたね。
その後の35分間、試合を動かしたのはセインツの方。吉田が在籍していますが、昨夜は先発ではなかったのですが、前半は失点シーン以外は守備が良く、攻撃はシャープで、ＰＫでの同点以外にもビックチャンスが次々訪れました。
ブルースのクルトゥワの出来が良すぎですよね（いつも良いんでしょうけど・・・）。
チーム全体は、この間のＣＬの敗戦を引きずっているような前半の出来映えでした（苦笑）

後半にはいると、一転してブルースが攻めに転じ、次々とセインツゴールに襲いかかりましたが、今度はセインツのフォスターが至極の出来映えでゴールマウスを死守し、結局、１－１のドローゲームで終わりました。
それでも、セインツは非常に良かったですね。願わくばブルースから勝ち点３を奪って欲しかったのですが、それは叶わずとも勝ち点１の積み上げで押さえたところは有り難かったです。

それでも、ブルースは、実質シティと勝ち点９差ありますから、独走状態には変わりないんですけど・・・（苦笑）

ハピナハに行ってみた

先週平日にグランドオープンした沖縄三越跡地に出来たデパートりうぼう資本のハピナハに行ってきました。中は、吉本興業が運営するお化け屋敷や花月があります。

１階、２階部分に店舗が密集しており、
　　森永製菓のお店
などの子供向けのお店や、石垣のぺんぎん食堂が経営するカフェ、忠孝酒造さんのショップ、サントリーのレストラン、アニメ雑貨屋さんがあります。
１階部分は、かなりスペース的に余裕がない作りですが、反対に２階部分はかなり広い無駄な空間があります。店舗自体も２店舗しかありません。たぶん、３階が入り口になっている花月が２階部分までぶち抜きになっているのだろうと思います。
３階は、花月の受付と、４～６階にあるお化け屋敷のチケット売り場となっています。

まず、残念なのは、２階部分が殺風景な点ですね。もっと有効な使い方があったのではないかと思うくらいガラーンとしています。
次に、もっと残念なのは、１階から３階までソファ１つもないという点です。デパートではないので、客が座ってゆっくりすると言うコンセプトじゃないのでしょうけど、子連れの老夫婦なども結構店内に居て、子供が遊んでいる間、ゆっくり座って待つ場所すらないのは、見ていて可哀想でしたね。
特に花月などは年配の人も客で来るはずなので、あのガラーンとした２階部分や３階の受付周辺にソファなどの設置を検討した方が良いのではないかと思いました。
nobutaの子供は、

沖縄おもろおばけ屋敷を体験させました。
学生1,000円、小学生700円ですので、手頃な値段です。時間制になっているので、事前にチケットを買っておく方が得策ですね。
お化け屋敷のチラシを見てみると、何度でもリピートしたくなると書かれていましたが、体験した子供達曰く、
　　面白かった～！
と「お化け屋敷なのに面白い」と感想を話しており、そこら辺は吉本興業らしいのかなと思いつつも、
　　２回目はない！
と断言していました。やはり「面白い」という内容でも、お化け屋敷なので驚くポイントは決まっていますからね。やはりリピートするのは難しいのでしょう。
それからすると、やはりハピナハは、
　　観光客
向けなんでしょうね。
そうそう、観光客向けと言えば、１階にある忠孝酒造さんのコンセプトショップは、

大人にとってはなかなか面白そうな利き酒店のようです。今日まではオープン特価で1,000円と書かれていたので、思わず体験したくなりましたが、妻と子供達の白い目（最近飲み過ぎですからね）に遭い断念するしかありませんでした。

分厚い刺身で味も上等・・・・・海あじ O.TOSHI丸（豊崎）

日本一人気のある市町村として名高いらしい豊見城市。その最も有名な新興住宅地豊崎にある居酒屋「海あじ」さんに行ってきました。
少年柔道教室の６年生追出会です。子供達と父母会で優に60名を超すくらいの大所帯に膨れあがっているので、なかなか、豊見城市内で宴会の場所が見つからないんですよね（汗）。
こちらの居酒屋さんは、その数をペイできるだけの畳間がありました！
さて、食べログさんの評価では、
　　刺身は美味しいが料理が出てくるのが遅い
というのが口コミ評価になっているようですが、nobutaの利用は宴会だったので、若干、意見が違う感じになりそうです（笑）
さて、飲み放題のお酒は

かなり豊富にありますね。
最初の段階で出てきたコース料理しか写真を撮っていませんが、最初の刺し盛りは見事でしたよ（笑）
量も十分な上に新鮮。しかも相当分厚く刺身が切ってあるので、非常に美味ですし、胃袋的にも満足！

同じように最初に出てきていた握りのネタも大きいでしょ。これは子供達のテーブルに持って行かれたので食べるチャンスを逸しましたが・・・・（汗）
その後も、色々な料理が出てきている様子でしたが、子供達のテーブルと奥様方のテーブルに料理が運ばれ、nobutaとお父さん達は、凄いペースでお酒を酌み交わすという状況下になりました（笑）。
いや～相当飲みましたね。
飲んだくれの日々を過ごしていた中日くらい（すでに１週間以上前の話）の出来事だったのですが、この夜は非常に調子が良くて、相当量のお酒がnobutaの胃袋を満たしてくれました。
たぶん、４時間くらいは続いた一次会会場でしたが、悪くありませんでした。
綺麗なお店ですし、魚は美味いしという事で、ご馳走様でした！

豊見城市字豊崎1-681
098-987-0727

海あじ O.TOSHI丸 （居酒屋 / 豊見城市）

夜総合点★★★☆☆ 3.3

全国少年柔道大会沖縄県予選

今日は、午後から少年柔道の団体戦でした。６年生４人が卒業して、新しいメンバーでの団体戦となりましたが、我らの豊見城署スポーツ少年団柔道部は、新５年生３人、新４年生２人で最初の団体戦に臨みましたよ。
新６年生は、入部して３ヶ月程度なので残念ながら出られませんでしたので、nobutaの長男が大将を務めることになりました。新チームは、新５年生が８人近く在籍しているので、この子達が６年生を迎えるときがピークになるように、練習に励んで貰いたいと思っているわけですが、１年先を見据えてのこの１年間って事になりそうです。
それで、トーナメント表ですが、

こんな感じで、１回戦を勝ち抜けることが出来れば２回戦では昨年の優勝クラブとの対戦になるという組み合わせです。
１回戦から、当たって砕けろ！って言うわけではありませんが、全力を出し切って欲しいですね。
５人ともがんばれ～！と超応援（笑）

先鋒から副将まで全員が練習の成果をフルに発揮して２勝２敗で大将戦まで流れ込みました・・

当然、nobutaの長男の相手は６年生。結構大きな子です。
最近、長男は
　　技を掛けるのが怖い
と積極性の欠ける試合ばかりやっているので、今日は負けても良いので攻めるだけ攻める姿勢を見せて欲しいところでしたが・・・

押さえ込みを後数秒で返されるなど長い試合になりましたが、技あり２本で勝利をつかみ取り、チームは２回戦に進出。
嬉しかったのは、長男だけでなく、チームの５人が頑張って勝利を勝ち取ったことですね。負けた２人も良い試合を披露していたし、今後、先生に鍛えられて強くなって欲しいな～。
さて、２回戦ですが、さすがに力の差があり、長男も相手の６年生の前に押さえ込まれて敢え無く敗退。

それでも、向かっていくという姿勢はありました。スピードが無いのでキレがないのですが、これは練習あるのみですからね。
次の大会は６月とかなり間が開くのが残念ですが、とにかく練習あるのみです。
今年から柔道１本に絞りましたので、なにくそ根性で頑張って欲しいですね。

思っていた以上に良かった・・・パシフィックホテル沖縄

那覇にある老舗のホテルで歓送迎会プラン・・・と言っても、那覇市の中心部から海の方に若干離れているので、これまで行く機会の全くなかったパシフィックホテルに行ってきました。
最近は、送別会ラッシュで近いうちに肝臓をおかしくしそうな状況ですが、それでも日夜飲んでます（汗）。
さて、昔から西町にあるパシフィックホテルさん。昔は、こちらの1階にあるレストランのランチバイキングがとても良かったという風の便りを聞いたことがありましたが、なかなか繁華街から離れているので行く機会に恵まれないんですよね。
今回、幹事が料理がなかなか良いんじゃないかと5,500円の宴会コースで開催。平日は5,000円らしいのですが、金、土は500円アップなんだそうです。
飲み物は、かなり豊富な種類を提供していましたが、nobutaはビールと泡盛を飲みまくり・・・
食べ物はこんな感じです

これだけじゃないんですよ・・他にも沖縄そばなどもあったのですが、写真に収めるチャンスを逃しました（汗）
ま～色々なホテルでビュッフェ形式の宴会料理を食べてきましたが、この写真の料理達は
　　　かなり美味しい
ですよ（笑）。
大変失礼なんですが、全く期待していなかった（飲んで話すのが種の宴会なので料理にそもそも大きな期待を寄せていない）のですが、いやいやどうして、これだけ美味しいうえに、豊富な種類を出してくれるホテルもないんじゃないかと思うくらい良かったです。
まさかの驚きでしたが、これだけしっかりしているのであれば、再度利用してもいいかな～って気持ちになりましたね。
確かに、最初から言っているように
　　　場所
に難がありますが、送迎等をクリアできれば、この歓送迎会プランは、大いにありだと思いました。
ご馳走様！

パシフィックホテル沖縄 （旅館 / 旭橋駅）

夜総合点★★★☆☆ 3.3

結構好みのパスタなんですけどね・・・・ワイルド（久茂地）

今回は思うところがあって最初にお店の外観を持ってきました。
こちらは、昨年、那覇の中心部にある「りうぼう」の隣に出来たバルです。写真の通り、どう見ても「肉バル」という店名に見えるのですが、左下に小さく輝いている「ワイルド」というのが本来の店名のようです。
まさか、店名よりも「肉」を強調するとはと、実は、お店の前を歩きながら、いつも慄いていたお店です（苦笑）。
それでも、お店ができた直後にランチを食べようと思っていったら、お客さんで一杯と言われて断られたお店なんですよね。
nobutaは、沖縄の食べるランチで、断られたことは一度もなかったんですよ。それまでは・・・
ですから結構衝撃的なお店だったんですよ。
それだけ、美味しいんだろうと！
そう期待するのは当たり前じゃないですか・・・そう思いませんか？

ま～それが３か月くらい前の話なのですが、先日、行ってみる機会に恵まれて、立ち寄ってみたところ、大分、お客さんの数も落ち着いていました（汗）。
で、まず、メニューを確認したところ

ランチのメニューはこんな感じなんです。基本800円なのですが、「肉バル」というネーミングにマッチするのは1,000円を軽く超える値段なんですよね。
さすがに、この金額をランチで払えるくらいの良店かなんてわからないでしょ。だから、まずは800円の中から選ばないといけないわけ・・・そうなると、知らない店では、「左上」から取るというのと同じように、一番上に書かれているボロネーゼを選んだわけです。
その写真がこちら

パスタ専門店でもありませんが美味しいですよ。この美味しいと思わせるところが憎らしいですよね。パスタ専門店だって基本、美味しくないところは美味しくないと思うわけですから、パスタ屋じゃないところが美味しいとね。若干の驚きを感じるわけですよ。
でも、こちらの麺の弾力とモッチリした太さは好きですね。絡めている肉もウマいと思いますよ。かなりの満足感なんですが、800円にしては量が少ないんですよね。
これは写真からも明らかだと思います。
でもね、付け合せ

サラダと飲み物が付いてくるんです。で、その飲み物なんですが、メニューの下側に
　　ラムソーダ
って書いてあるんです。どこのお店にランチで「ラムソーダ」なんて出す店がありますか？
nobutaは初めてだったですね。
で、このラムが美味いんですよ。実は、ここに琴線を奏でたわけです。
800円でも許されるかなと・・・思ってしまったわけですよ。たかがラムソーダなんですけどね。いやいや、美味しく頂きました！
特にランチでラムソーダって事に感謝です。ご馳走様でした！
那覇市久茂地1-2-1
098-988-1410

ワイルド （創作料理 / 県庁前駅、旭橋駅、壺川駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

日本最南端の暖暮に行ってみた・・・糸満店

博多ラーメンの「暖暮」さん。最後に食べたのは香椎駅のお店だったかな。結構前の事だし、酔っぱらって家に帰る途中に立ち寄ったので印象が非常に薄い（苦笑）。
沖縄には、結構、支店があるんですが、今まで一度も立ち寄ったことはありませんでした。暖暮って
　　高い！
というイメージがまとわりついてるんですよね。
それでも、先日、自宅近くにある糸満店に子供とテクテク行ってみることに・・・南部のラーメン屋はほとんど食べたような気がしたので、行っていないお店が少なくなってるんですよね。
ま～致し方がない（汗）

さて、メニューは

こんな感じで、相変わらず「高い」っすよね。
沖縄ではありがちな金額ですが、博多ラーメンですからね～。
nobutaが注文したのは、総て普通・・最初の写真がそれです。
息子は、チャーシュー麺の葱抜きを注文。
そいつが

葱がないだけで非常に質素に感じるのはnobutaだけでしょうか・・・
これだけでは寂しいので餃子も取ったのですが

この３品だけで2,000円をオーバー・・・・

ラーメンの味は、博多ラーメンに結構飢えていたので（沖縄ではこれぞ博多ラーメンってのは少ない）、それなりに美味しく感じました。
お店も

相当清潔感があります。しかも、広々とした空間なので、家族連れでも大丈夫。
お客さんも満員でしたし、駐車場も結構の台数が止めれるような感じでしたね。
結論からすると、思っていたほど悪くはありませんでした。
ただ、やっぱり暖暮って
　　高いな～
というのは変わりませんね（汗）。
ご馳走様でした。

糸満市阿波根1556-1
098-995-3969

暖暮 糸満店 （ラーメン / 糸満市）

昼総合点★★☆☆☆ 2.8

忘れた頃のオールドトラッフォードでの勝利に沸く・・・FA杯準々決勝

恐ろしいくらい寒い沖縄です。この時期に昨夜は11度という温度を記録していました。風も強くて泣きたくなりましたね。

さて、昨日の朝やっていたＦＡ準々決勝の対マンＵ戦です。なんと１１試合ぶり、年数にして９年ぶりのオールドトラッフォードでの勝利をガナーズがたぐり寄せました。
リーグ戦では、マンＵのカウンター２発に沈んでからチームの調子ががた落ちして苦しい時期を過ごしただけに、今年になって勢いを増してきたチームの出来を推し量るにはとても良い機会になりましたね。
ルーニーも試合後コメントしていましたが、途中までは一進一退でどっちに試合が転んでもおかしくありませんでした。特に前半は、アウェイという事もあって引き気味で戦っていただけに危ないシーンも若干ありましたね。
それでもモンレアルのゴールで先制し、すぐに同点に追いつかれたのいただけませんが、全体的に高いレベルで全員がプレーできていたと思います。

後半のウェルベックのご馳走様ゴールはラッキーでしたが、その後も３，４度決定機があっただけに、デヘアの出来が良すぎると言っても追加点は欲しかった（試合を決めたかった）な～。

これで昨年に引き続き準決勝進出。リーグ戦でももう一度マンＵとマッチアップしますので、これまた良い感じで臨めそうですね！

豚骨塩って・・・・哲麺緑沖縄浦添店

昨年の秋頃、浦添市役所近くに出来た内地のラーメンチェーン店です。オープン前日にたまたま店の前を通過したので、「こんなところに豚骨ラーメンの店が出来るのか～」って思ったきり、長らく通ることがありませんでした（苦笑）。
先日、たまたまお店の近くに居たので、折角だから食べてみようとお店に行ってみると、基本の豚骨ラーメン500円、替え玉50円ってあるじゃないですか。
これは沖縄では超が付くほどの良心的な値段ですね。
これだけでもポイントが非常に高いですよ（笑）。
お店はかなりだだっ広く余裕のある空間・・・ランチ時間帯はかなりの客がペイできそうですね。

さて、肝心の豚骨ラーメンですが、店員さんから「醤油、塩、味噌」いずれが良いですか？と聞かれ、「豚骨」と答えるnobuta（全く噛み合ってません）。どうやら、豚骨は豚骨でも、ベースであって醤油か味噌か塩で味を整えているようです。
それならば、ちょっと珍しい「豚骨塩」で行ってみようと思い、豚骨醤油という妥当なスープとは違うものを注文することにしました。
麺の堅さは

福岡みたいな選び方が出来るようです。丁寧に「はがね」などのネーミングも書かれていました（笑）。
麺は、中太麺と細麺を選べると言うことで、中太で食べてみることに・・・中太と言っても細麺を若干太くしただけです。
出てきたのが最初の写真ですが、塩も結構美味しく頂けましたよ。あっさりと完食したので、すぐに細麺で替え玉を注文。50円は偉く安いですね（笑）
この替え玉を入れたときに味を整えるラーメン出汁（加えるためのもの）があればもっと乙なんですけど、もったいないですね（苦笑）

いや～いずれにせよ、ただのチェーン展開中のお店だと思って期待していなかっただけに、値段と味には十分満足することが出来ました。
特に替え玉50円は今時福岡でも見かけないですからね！やはりポイント高いですね
ご馳走様でした！

浦添市安波茶3-2-10
098-943-3002

哲麺 縁 沖縄浦添店 （ラーメン / 儀保駅、市立病院前駅、古島駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.5

カフェ的麺料理のお店は女性で賑わう・・・・智方家食堂（壺屋）

お店の名前は「サトミヤショクドウ」と言うらしいです。壺屋の陶芸店が多い界隈近くにあって「島豆腐うどん」の看板を掲げているので以前から店の前を通る度に気になっていたお店なのですが、明らかに小さなスペースな上に、外から見ると女性陣・・奥様方ばかりで賑わっているのが見えるので、一度も入ることなく素通りでした（汗）
先日、ちょっと遅めのランチタイムになってしまったので、この時間だったら大丈夫かなと思いお店に行ってみました。店内にはいると、お店はテーブル席が４つで全体で14人くらいしか座ることが出来ないこぢんまりしたお店であることが分かり、３つの席はやはり女性陣で埋まっていました（汗）
そこで空いていた２人掛けの席に着座して島豆腐うどんを堪能すること・・

値段は850円です。種類は２種類あり、ソーキと鶏がメインのようです。
nobutaは、塩麹ベースの鶏を注文してみました。ソーキは、いわゆるソーキそばみたいなんだろうと思ったんです。
で、うどんだけで850円って高いな～って思いながら出てくるのを待っていたのですが、出てきたのが最初の写真のカフェ風な定食。
なるほど・・これならば女性陣が陣取るのも分かる！
お店の雰囲気もスローな感じで、女性陣２人で切り盛りしているんですが、出てきた料理も丁寧で見た目が綺麗なんですよね。
しかも、ご飯は豆ご飯（沖縄で豆ご飯が出てくるのも珍しい）ですし、小鉢は２つ付いています。
島豆腐うどんは、長崎の五島列島のうどんみたいな感じ（これってイメージできますか？）
結構、沖縄では珍しいうどんです。見た目以上に麺がたっぷり入っているのでボリューム感はありますし、具材がこれまた美味しい！
もちろん、塩麹の出汁も良い感じです（飲み干しました）。
で、この後、デザートと飲み物が出てくるんです。

ここまで付いて850円だったらお得です。女性陣が、食後もまったりと話に夢中になるのも分かりますね。
nobutaは、あっさり食べ終えて帰りましたが、nobutaより先に入っていて引き上げたグループは居ませんでしたから（苦笑）

とにかく洒落てました。そして美味しかったです。
でも、なかなか男性だけで入るのは勇気がいりそうですよ（苦笑）
ご馳走様でした！

那覇市壺屋1-5-14
098-861-3967

智方家食堂 （定食・食堂 / 牧志駅、安里駅、美栄橋駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.6