いろはにぴあの(Ver.3)

ピアノを趣味で弾いています。なかなか進歩しませんが少しでもうまくなりたいと思っています。ときどき小さな絵を描きます。

神経の存在

2010年11月04日 | 日記
 今日画像で、同じ色を決して使わないことをテーマとする作業があった。色きち覚悟でやるのならまだしも、今日のように線が細かく、しかも比較的まともに見えるものをつくろうとしたら結構時間のかかることであることが判明した。でもこういうコツコツした作業は嫌いでない。パソコン上で微調整し、同じ色に見えても実は違う色を作りなんとか作成。たとえばRGB、赤、緑、青、それぞれの成分の数値によって色が変わる。赤、緑、青というのは要素。違う色に見えても要素の数値が一緒ということもある。そういう場合は違う色でも共通点があるといえるのだ。ちなみにこの値がすべて最大になった場合は白、最小になった場合は黒になる。
 そういえば同じ色に見えるというのは同じ色に聴こえるというのにもつながるかも。同じ色のようで実は同じ色ではない、とか、全く違う色に見えるけど要素に共通点があるいうのに魅力を感じる。

 一体なに書いているのか分からなくなってきた。思考の炸裂?人が色や音を感じることができるのは視覚や聴覚を感じる神経があるからなのだ。だからもし神経が存在しなかったら、青も黄色もなく形もなく、リズムもメロディーもハーモニーもないということになる。神経は体内を張り巡らし枝状に分かれている。そして細いのは糸よりも細いんだよね。そんな糸よりも細いものもある神経がここまで威力を発揮しているなんて。(それにしても当たり前すぎるぐらい当たり前のことを書いている。)