今日は会社休みました。折角だということで夏にでかけた城ヶ島西端の京急ホテル近辺の絵を描くことにしました。海辺のごつごつした岩がとても印象的です。海がそこまで来ていたのでしょう、地層もしっかりと見ることができます。写真をたくさん撮り、絵にしようと思いながらもそのままにしていたのですが、やっと一枚描けました。久しぶりだったのでぎこちないのですが、とりあえず一枚描いたということでちょっとした自信になりました。今年中にもっと描けるかもしれません。
午後からピアノのレッスンに行きました。グランドピアノにして初めてのレッスンでした。シューマンの「別れ」ですが、旋律のフレーズと呼吸を大切にするようにとの指摘を受けました。一つのながれを大きくとらえながらも属7等の和声の動きも感じとり、表情をつけること、劇的で緊張感のあるところとおさめるところの区別をつけること、音を伸ばすために工夫したい動きなどのアドバイスを受けました。音符の長さと音の並び方が曲全体に表情をつけているところがたくさんあると。
ベートーヴェンのソナタ5番は和音の音の出し方から。今回も言われてしまいました。出し方もですが切り方も大切です。鍵盤から指が外れていてもペダルを踏んだままだと切れたことになりません。また左手が和音になっているところも、上から抑えるのではなく下から上へとぽーんと出すのが大切だと。意識して弾くことが大切ですね。
そのときそのとき考えながら、音をつくりながら弾いていけて楽しいと思えたレッスンでした。
それにしても最近音楽の記事を書いていないから稚拙な文章になっていますね(汗)
仕事、ちょっと依存状態になっていました。実は無茶も言われているのですが、一緒に働いている女性の方たちがいい方たちばかりで、力になりたい、一緒にがんばりたい、と思うことが多く、またそう思えること自体が貴重に思えます。しかしやっぱりピアノや他のことも大切にしたいです。
広島出身のピアニスト、萩原麻未さんがジュネーブ国際音楽コンクールのピアノ部門で優勝しました。該当者がいないときは優勝者がいない厳しいコンクールだったみたいですね。9時のニュースでも放送されていました。快挙ですね!
午後からピアノのレッスンに行きました。グランドピアノにして初めてのレッスンでした。シューマンの「別れ」ですが、旋律のフレーズと呼吸を大切にするようにとの指摘を受けました。一つのながれを大きくとらえながらも属7等の和声の動きも感じとり、表情をつけること、劇的で緊張感のあるところとおさめるところの区別をつけること、音を伸ばすために工夫したい動きなどのアドバイスを受けました。音符の長さと音の並び方が曲全体に表情をつけているところがたくさんあると。
ベートーヴェンのソナタ5番は和音の音の出し方から。今回も言われてしまいました。出し方もですが切り方も大切です。鍵盤から指が外れていてもペダルを踏んだままだと切れたことになりません。また左手が和音になっているところも、上から抑えるのではなく下から上へとぽーんと出すのが大切だと。意識して弾くことが大切ですね。
そのときそのとき考えながら、音をつくりながら弾いていけて楽しいと思えたレッスンでした。
それにしても最近音楽の記事を書いていないから稚拙な文章になっていますね(汗)
仕事、ちょっと依存状態になっていました。実は無茶も言われているのですが、一緒に働いている女性の方たちがいい方たちばかりで、力になりたい、一緒にがんばりたい、と思うことが多く、またそう思えること自体が貴重に思えます。しかしやっぱりピアノや他のことも大切にしたいです。
広島出身のピアニスト、萩原麻未さんがジュネーブ国際音楽コンクールのピアノ部門で優勝しました。該当者がいないときは優勝者がいない厳しいコンクールだったみたいですね。9時のニュースでも放送されていました。快挙ですね!