この週末はピアノな二日でした。昨日は練習会、そして今日はピアノの搬入だったのです!
昨日の練習会は発表会に向けての話し合いから始まりました。メンバーさんの協力によりプログラムもほぼ決まり、あとは練習に専念しようというところです。今回の第一目標は森の情景の「別れ」。この曲、第一回目のレッスンでは準備不足でダメダメ状態だったのですが、第二回目のレッスンで惚れてしまいました。特に中間部から後半にかけての音の並び方がぞくぞくしてたまりまへ~ん。曲の中でそういうところが見つかるとうれしいものですね。おそらくどんな曲にも肝になるところ、ぞくぞくするところが一か所はあるはずだと思うのです。(ただそういうところが見つかったとはいえども、克服すべきところは複数あるのでありますが)ちなみに前半はK社のピアノでしたが、これがいい練習になりました。鍵盤が重くてちゃんと鳴ってくれず弾きにくかったのです。おそらく力をこめるところがまずかったのでしょう、練習で出来ていなかったところはそのままの状態でした。謝肉祭のキアリーナ、今までほとんどまともに練習せずに弾いたからいけませんでした。練習しなかったというのが正直に出た結果に(汗)これをきっかけにこれからしっかり練習します。ちなみに他のメンバーさんはいつもながら曲も演奏もよかったです。未知の曲や難曲中の難曲を豪快に弾かれた方もいれば、磨きのかかった音色で詩的な演奏をされた方もいれば、丁寧に楽曲を分析され密度の濃い演奏をされた方もいれば、高度なテクニックが必要な曲をさらりと弾かれた方もいました。みなさん練習時間も限られていると思うのに、本当によく練習されています。あこがれるところ、吸収したいところがたくさん。私も怠けずにピアノちゃんと練習しよう、がんばろうと思えたひとときでした。その後のお茶お食事タイムも楽しかったです。
そして今日は待ちに待った一日。ピアノがやってくるということで朝からそわそわ。夢のような話なので、もし来られない等というようなことになったりしたらどうしようと思っていましたが、ちゃんと来て下さいました。ほぼ以下のような手順で入れていただきました。
①鉄の枠で床の土台を作る
②エアコンの入れ方の確認
③壁を何枚か取り付ける、エアコンのために壁に穴をあける
④床を作る、何枚かの層になっていました
⑤ピアノ本体を入れる
⑥ピアノの足、ペダルを入れて取り付ける
⑦残りの壁、吸音パネルを取り付ける
⑧換気扇の場所を確認、取り付ける
⑨エアコンを取り付ける
⑩ドアを取り付ける
⑪ピアノの位置の調整
いや~職人芸でした。段ボールと丈夫なキルティング(布団でしょうか)に包まれたデリケートな相手を作業員の方たちがひきずり、見事に部屋に収めてくださいました。どきどきしながらその瞬間を見ているだけで神聖な気分に。
ほぼ半日で終わった搬入。夢の空間の誕生です。うれしくなって弾きました。なんと言ってもタッチに応じてダイレクトに反応してくれるのがうれしいです。部屋の中ではバンバン鳴ります。まだなじんでいないところも。新しいところに来たのでびっくりしているのかもしれませんね。調律で調整してもらい、弾きこんで慣れていこうと思います。
浮かれた日々がしばらく続きそうです。離れたくなくて仕事にも行きたくないかも~(そういうわけにはいかない状態なのですが(汗))弾きにいらしてくださいね♪
昨日の練習会は発表会に向けての話し合いから始まりました。メンバーさんの協力によりプログラムもほぼ決まり、あとは練習に専念しようというところです。今回の第一目標は森の情景の「別れ」。この曲、第一回目のレッスンでは準備不足でダメダメ状態だったのですが、第二回目のレッスンで惚れてしまいました。特に中間部から後半にかけての音の並び方がぞくぞくしてたまりまへ~ん。曲の中でそういうところが見つかるとうれしいものですね。おそらくどんな曲にも肝になるところ、ぞくぞくするところが一か所はあるはずだと思うのです。(ただそういうところが見つかったとはいえども、克服すべきところは複数あるのでありますが)ちなみに前半はK社のピアノでしたが、これがいい練習になりました。鍵盤が重くてちゃんと鳴ってくれず弾きにくかったのです。おそらく力をこめるところがまずかったのでしょう、練習で出来ていなかったところはそのままの状態でした。謝肉祭のキアリーナ、今までほとんどまともに練習せずに弾いたからいけませんでした。練習しなかったというのが正直に出た結果に(汗)これをきっかけにこれからしっかり練習します。ちなみに他のメンバーさんはいつもながら曲も演奏もよかったです。未知の曲や難曲中の難曲を豪快に弾かれた方もいれば、磨きのかかった音色で詩的な演奏をされた方もいれば、丁寧に楽曲を分析され密度の濃い演奏をされた方もいれば、高度なテクニックが必要な曲をさらりと弾かれた方もいました。みなさん練習時間も限られていると思うのに、本当によく練習されています。あこがれるところ、吸収したいところがたくさん。私も怠けずにピアノちゃんと練習しよう、がんばろうと思えたひとときでした。その後のお茶お食事タイムも楽しかったです。
そして今日は待ちに待った一日。ピアノがやってくるということで朝からそわそわ。夢のような話なので、もし来られない等というようなことになったりしたらどうしようと思っていましたが、ちゃんと来て下さいました。ほぼ以下のような手順で入れていただきました。
①鉄の枠で床の土台を作る
②エアコンの入れ方の確認
③壁を何枚か取り付ける、エアコンのために壁に穴をあける
④床を作る、何枚かの層になっていました
⑤ピアノ本体を入れる
⑥ピアノの足、ペダルを入れて取り付ける
⑦残りの壁、吸音パネルを取り付ける
⑧換気扇の場所を確認、取り付ける
⑨エアコンを取り付ける
⑩ドアを取り付ける
⑪ピアノの位置の調整
いや~職人芸でした。段ボールと丈夫なキルティング(布団でしょうか)に包まれたデリケートな相手を作業員の方たちがひきずり、見事に部屋に収めてくださいました。どきどきしながらその瞬間を見ているだけで神聖な気分に。
ほぼ半日で終わった搬入。夢の空間の誕生です。うれしくなって弾きました。なんと言ってもタッチに応じてダイレクトに反応してくれるのがうれしいです。部屋の中ではバンバン鳴ります。まだなじんでいないところも。新しいところに来たのでびっくりしているのかもしれませんね。調律で調整してもらい、弾きこんで慣れていこうと思います。
浮かれた日々がしばらく続きそうです。離れたくなくて仕事にも行きたくないかも~(そういうわけにはいかない状態なのですが(汗))弾きにいらしてくださいね♪