天理駅に集合し、タクシーで桃尾の滝へ。小雨が降っています。
大親寺。コケが美しい。
不動明王が祀られています。
スギ材の橋は、濡れると滑りやすくなるのでちょっと怖い。
大国見山に到着しました。
名前の通り、大和の国が見下ろせます。
ともちゃんの靴の底が剥がれかけているのを発見!
いつぞやの「山と溪谷」で、剥がれそうな靴底をつなぎとめるのに最適なのは、細く裂いた
手ぬぐいだという結論だったので、まずは手ぬぐいを結んでみました。
八つ岩への急登。ここで手ぬぐいが外れました。
八つ岩に到着!古代の磐座信仰の対象となった岩です。
下りも急です。
未舗装の林道を進みます。
舗装道になり、さらに進みます。ともちゃんの靴に巻かれた手ぬぐいは、結んでも結んでも
数百メートルしかもたず、そのうち靴底をカパカパさせながら歩く羽目に。
シバグリの大きな実を拾いました。
バスが来るまで時間があるので、上入田バス停前の喫茶店で温かいコーヒーをいただきながら待つことに。
待っている間に、もう片方の靴底もはがれてしまったので、今度は針金で補修しました。
結論1: はがれた靴底の補修には、針金が最適です。
結論2: 靴底がはがれたまま無理に歩くと、次の日に足腰にかなりのダメージが来ます。
10月期の予定です。
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