Joe884do Traveling Alone

旅好きオヤジのひとり旅フォトブログ

Labouré Roi Beaujolais Nouveau 2017

2017年12月12日 | LIQUOR

昨日、親父グループで飲み会で行く綾瀬の居酒屋『赤兵衛』へ久しぶりに行った

いつもなら親父グループ4人で飲みに来るのだが、
この日は打ち合わせしたい事があったのでメンバー1人と2人だけで飲むことに

午後7時に赤兵衛で待ち合わせの予定だったが、
オヤジは6時半に到着してしまい待つ間に生ビールで1人飲み(^^;

7時過ぎにメンバーが到着して一緒に生ビールで乾杯!

店長にお願いしておまかせで刺身の盛り合わせ

赤兵衛の人気メニューの豚の角煮も注文

ホルモンの鉄板焼き

ツブ貝の煮付け

厚切りにしたローストビーフ

いつもならとりあえずのビールを飲んでからは
次は焼酎!となるが…

店長にキープした焼酎のボトルは?と聞いたら、
前回に飲み干したらしくキープが無いと言われた…

それならば赤霧島を一本お願いしようとしたところ、
店長からボジョレー・ヌーボーのワインを勧められた

先月の11月16日に解禁されたワイン

最近、自宅でワインも飲むようになって、
たまには居酒屋でワインも良いなぁとワインを注文

『Labouré Roi Beaujolais Nouveau 2017』

なにやら??

綺麗なお花のラベルが付いた高いのか?安いのか?よくわからないワイン…

まずは一口飲んでみた…

ん?美味い!

口当たりが良くて程良いブドウの甘さを感じられた

特にワイン通でもなく、ただ美味い料理と酒で酔えれば良い親父

ラベルを見ると…

どうやら、青山フラワーマーケットのロゴマークが入っていて、
花のイラストを散りばめたコラボレーションラベルだとか

何かご関係でも?って感じ

また、輸入元はサッポロビール

ラブレ・ロワはフランスのブルゴーニュのワインメーカーだとか

ただ、昔ほどにボジョレー・ヌーボー解禁だからとお祭り騒ぎしなくなった…

だから、人気が無いのか?店長が安くしておくよと言ったのは、
下町の居酒屋ではあまり売れないのかも?しれない

でも、2人で調子こいてボトル2本を空けたほど美味かった(^^;

飲み過ぎたのか今朝はやや二日酔いだ…(^^;

国産ワインが美味い

2017年11月09日 | LIQUOR

今やどこのスーパーや酒店でも見かけるようになった国産ワイン

安価で手軽に飲めるので家飲みでの晩酌でチビチビ飲んでいるワイン

『SUNTORY 酸化防止剤無添加のおいしいワイン。』

以前は、輸入ワインの安いテーブルワインを飲んでいたが、
ワインの味さえわからないのに飲んでいた…

自分の中でのワインのイメージは、
やはり葡萄らしさがあるワインのイメージ

輸入ワインのどれも口当たりが葡萄らしく感じられず、
ただ渋みや酸味がキツいだけのお酒のイメージしかなかった

しかし、このサントリーの国産ワインは、
『ぶどうを味わう濃い味』との表示

また裏面の表示には、
甘辛度:やや甘口、渋み:おだやか、タイプ:ミディアムボディ、おすすめの飲み方:軽く冷やして

なんと、完璧なまでのオヤジ好みの飲み口ではないか!

ぶどう本来の味の濃さといい、ややぶどうの甘さが味わえて美味しいワインだ

ただ、国産ワインと日本ワインの違いは?と疑問に思った…

そもそも、国産ワインはぶどうを輸入して国内で醸造したワインを示す

その逆に、日本ワインは国内のぶどうを使用して国内で醸造したワイン

さらに、赤ワインを『一日一杯』飲む事によって健康に良いとされている

高コレステロール血症、動脈硬化、冠動脈硬化症
神経障害、胆石、高血圧、糖尿病、皮膚炎、
胃酸過多、便秘、膀胱結石、低血圧などなど

なんか、オヤジには都合の良い事ばかりではないか!

でも、この『一日一杯』で済めば良いけど…(^^;;

何事もほどほどにが良い

確かに変わった 一番搾り

2017年10月02日 | LIQUOR

最近はダイエットのため、飲酒は週末だけに控えている

その週末にキリンビールの一番搾りが新しくなったので飲んでみた

これまでの一番搾りの飲んだ感想は…

昔の親父が飲んでいた当時のビール特有の臭さが少しあった

だから、欧米のビールなどと比べると、
ゴクゴク飲める感覚が無くてあまり好きでは無い

一番搾りが新しくなったと言われても、
さほど期待はしていなかった

しかし、一口飲んですぐに感じたのが、
あのキリンビール独特のビール臭さの後味が無くなり、
スッキリした飲み口に変化したように感じた

以前の一番搾りの感覚があるので味が薄くなった感じもあるが、
なんだかゴクゴク飲めるビールに変わったように思う

ただ、もう少しだけコクが欲しい感じもある

それにしても、キリンビール一番搾りのCMの触れ込みに疑問がある

いかにも一番麦汁の方が美味いかのような触れ込みが気になる

一番搾りのビール製法の一番麦汁を使用して、
二番麦汁は使用していない

これって、他のビールは二番麦汁も使っているって事?

他のビール会社の製法は二番麦汁を使用していないのか?

どうやら、一番麦汁はすっきりした味わいはあるらしいが、
二番麦汁には旨味が多く含まれているとのこと

いかにも二番麦汁より一番麦汁と言うのもおかしな話でもある

だから、前の一番搾りよりすっきり飲めたのかな?

ウマし!大海 紅アズマ

2017年09月04日 | LIQUOR

先日、野球クラブのメンバーとの飲み会で、
メンバーのひとりが持参した芋焼酎

『大海 紅アズマ』

この芋焼酎がメッチャ美味いから飲んでみなと言われ、
またまた、メッチャ美味いって、そんなに美味いはずがないやろ…

ほんまや!美味いわ〜

と一発で気に入った(^^;)

鹿児島県の大海酒造が醸造する数量限定の芋焼酎

焼き芋にしても甘いさつま芋の『紅あずま』を主原料とした本格焼酎

完熟芋の甘い香りと、なめらかな口あたり、舌にとろけるような芋の醍醐味

ネットの商品説明に記載してあったが、その通りだった

甘さがあって嫌な芋臭さがなくてス〜ゥっと飲める感じ

焼き芋でも美味しい芋なのだから、
焼酎になっても美味いはずだ

単式蒸留焼酎 25度 720ml 1800ml

原材料:さつまいも、米こうじ
麹菌:黒麹

オヤジの好きな霧島酒造の『赤霧島』の原材料は『ムラサキマサリ』

この赤霧島より甘く感じたのは『紅あずま』は意外にも関東でも生産されている芋

希少性の高い芋『ムラサキマサリ』美味いか?
一般的な甘い芋『紅あずま』美味いか?

これは好みだと思うけど、本格的な酒飲みからはどちらも甘過ぎると言われるかも?

別に本格的な酒飲みにはなりたくはない…

夏はやっぱりバイスサワー

2017年07月30日 | LIQUOR

真夏には、

キンキンに凍らしたジョッキに、
キンキンに冷えた生ビール…

う〜ん、やっぱりビールはこうでなくっちゃ!

しかし最近は、

2杯位でビールはもういいや…って感じ

身体の事を考えて芋焼酎の水割りに切り替える

でも、芋焼酎ばかりでは飽きてしまい、
タマには違うお酒も飲みたくなる

しかも、口当たりの良いサッパリとしたお酒が飲みたくなる

そんな時にぴったりのお酒

『コダマ バイスサワー』

これ自体はお酒ではなくシソ梅エキス入りの炭酸飲料

下町のレトロな雰囲気で大衆酒場での飲み物

エッチなヤラシそ〜うなピンク色は赤シソの色
(^^;

グラスに氷と甲類焼酎を注ぎバイスで割って飲む

甘酸っぱくてスッキリとした飲み口で、
炭酸がさわやかでグイグイ飲める

これに似たお酒と言えばホッピーだろう

焼酎人気で安くて下町の飲み屋では定番

しかし、ビールテイスト飲料なのでビール感がある

生ビール2杯飲んでまたホッピーを飲むより、
バイスサワーでサッパリ飲むのが好きだ

このバイスサワーは色が綺麗なことから女性に人気がある

焼鳥、焼トン、モツ煮込み、肉豆腐、ハムカツなどの料理に合う

瓶の裏面に割り方が表示されている

バイス2:焼酎1

オヤジが家でこのバイスサワーを飲む時は、
焼酎グラスに氷を満タンに入れて焼酎を半分、
あとはバイスサワーで割るからかなり濃い目(^^;

バイス1本で二杯は飲めるから経済的でもある

夏はバイスでサッパリ!グイグイ飲もう!

梅酒漬け込み

2017年06月24日 | LIQUOR

春に綺麗な花を咲かせた野球場の梅の木に、
丸々とした緑の梅の実を実らせていた

一度、梅酒を漬けてみようと思い、
スーパーで梅の実を購入してチャレンジ

これまで梅酒そのものを自ら漬けてまで作ったことは無かった

昔、カリンを親戚からもらってカリン酒を漬け込んだ事はあった

梅の実を1kg
アルコール分35%のホワイトリカー1.8mℓ
氷砂糖を600g

梅の実のヘタを取り除き水で綺麗に洗いして水をよく切っておく

以前にカリン酒で使用した広口の果実瓶を利用して、
まず1/3の梅の実を敷き詰めてから氷砂糖を200g入れる

さらに1/3の梅の実を入れて氷砂糖を200gを2回入れる

そこにホワイトリカー1.8mℓを注ぎ入れれば完成

それをキッチンの床下収納の冷暗所で6ヶ月寝かせれば梅酒の完成になる

一般的に漬け込みを6ヶ月とされてはいるが、
もっと美味しくするには1年は漬けて、
梅の実を取り除くのが良いらしい

梅の実は梅を漬けてから1年で抽出してしまう

抽出してからさらに寝かせれば、
琥珀色の色の濃い梅酒にもなる

まぁ、その辺は好みなのだろう

梅酒は、ソーダで割って飲むのも良いが、
料理にも使える万能酒でもある

梅酒を使った豚の生姜焼きの味付けにも使うと柔らかくて美味しくなる

上手く漬かれば来年も梅酒を漬けてみようと思う

酒税法改正でビール値上げ

2017年06月03日 | LIQUOR

6月1日から酒税法改正が施行されビールが値上がった

庶民にとってはこの施行はかなりの痛手となる

そもそもどうしてこの酒税法改正が施行されるのか?

今回の改正は、酒税を上げるのではなく、
適正な価格で販売させるのが目的らしい

個人小売酒店を守り、量販店での目玉激安販売の防止が狙い

量販店での激安販売されるビールなどが規制対象となり、
激安を実施すると販売元の公表と罰金が科される

これに準じて販売各社が値上げしたとニュースになっている

我家は値上がる前の先月末に、どの位の値上がりになるかは不明だったが、
オヤジが飲む『キリンビール 濃い味』を2ケース買いだめした

しかし、酒税法改正だけではなく他の物も値上がった

電気、ガス、郵便、バター、タイヤ、宅配便などなど(ー ー;)

でも、今回の酒税法改正に疑問が残る…

大手量販店での激安販売を規制する改正なのだが、
なぜ酒税法だけを規制の対象にしたのか?疑問

価格競争で市場を混乱させている市場なら、
家電業界も対象ではないのか?

しかし、それは酒税が絡んでいるから対象なのだろう

だから、これに家電を当てはめるのは論外かも?

それならば、たばこ税は?

健康増進法とかで屋内の喫煙を規制する法案が国会で討議されているが、
規制などしてたばこを吸う人が減ればたばこ税は減る

健康増進法などと国民の健康を案ずるような法案だけど、
年寄りが長生きすればそれだけ税金は余計にかかるのに…

税収が減った分はまた違った物で税を掛ければ良いような感じかね?

いずれにしても、酒やタバコなどの嗜好品にこれ以上負担を掛けないでもらいたい

もっと、稼ぎのある富裕層から税金を取れよって感じだね

酒もタバコもやめろってか?

限定醸造新米新酒ふなぐち菊水一番しぼり

2017年05月06日 | LIQUOR

先日、買物でお酒コーナーに立ち寄った際に、
カミさんが日本酒が飲みたいと言う

それならばと、口当たりの良い飲みやすい日本酒が良いだろうと選んでやった

『限定醸造 新米新酒ふなぐち菊水一番しぼり』

本醸造 生原酒 さわやかな旨口 精米歩合70%
アルコール度数19度

収穫したての新米で仕込み、初絞りの若々しい味わい

これまでに菊水の日本酒は何度か飲んでおり、
美味しい日本酒のイメージがある

そもそも『ふなぐち』とは?

発酵を終えた醪を清酒と酒粕に分けるところを酒槽(ふね)と言い、
その口から流れ出る清酒を「ふなぐち」と言う
✳︎菊水酒造HPより

さらに新米新酒のふなぐち菊水一番しぼりは、
本来なら酒蔵に行った者だけが特別に振る舞っていた酒

昨年の秋に収穫された新米だけを使い、
できたての新酒のみずみずしさと軽やかな味わいがある

昨夜の夕飯時にカミさんが飲みたいと言うので開けてみた

味わいは、やや甘口で濃醇でやや香り穏やかで、
口当たりはまろやかでスーっと飲めて旨い

アルコール度数が19度あるから、
スーっと飲めるだけスイスイ飲めちゃうので飲み過ぎが恐い(^^;;

飲み頃温度は冷蔵庫で冷やして冷で飲むのが美味しい

和食なのにワイン感覚で飲める日本酒

華伊佐錦

2017年04月18日 | LIQUOR

昨年末に出張で行った鹿児島の取引先の社長から勧められた芋焼酎

『伊佐錦』

特に高級な焼酎ではなく庶民的な芋焼酎

焼酎を好む前は芋臭さが嫌いだったが、
今では逆に芋臭さを好むようになった

その芋臭さを感じられるからと好きになった

先日セブンイレブンに買物に立ち寄ってお酒コーナーで見つけた

『華伊佐錦』

アルコール度数:25度 内容量:720ml

セブン&アイ・グループ限定販売で、
存在自体は大口酒造のHPを見て知っていた

芋焼酎造りの基本である、さつまいも、米、水の全てを国産にこだわって造り上げられた焼酎

三年間『甕(カメ)』で寝かせた長期貯蔵酒の原酒を惜しみなく使用

黒麹仕込みのコクと甘みで、まろやかな旨味があるらしい

らしい…

そう、まだ実際に飲んでいない…(^^;

いつもなら水割りで飲んでしまうが、
これは大きな氷を入れてロックで飲みたい

アテはやはり鮮魚の桜鯛なんぞでやるのが美味そう

脂の乗った真鯛の刺身にわさびを乗せて醤油を少し付けて…

旨味を感じたところにこの焼酎で流し込む

想像するだけで美味そうだ(^^)

あとは真鯛を釣るだけだけど、
今のところ海釣りに行く予定はない…(ー ー;)

渓流釣りでヤマメを釣りに行きたいと考えている

ヤマメの塩焼きでも合いそうだ(^^)v

禁酒解禁で瓶黒ラベル

2017年03月30日 | LIQUOR

ケガを負ってから1週間の禁酒を強いられた

飲んではダメだと言われると、
余計に飲みたくなる性格

でも、ケガを治すのが先決だと
この1週間は我慢してきた

先日に病院で抜糸の処置をしてもらい
医師に飲酒しても大丈夫だと言われた

それならばと、

せっかくなら普段飲んでいる糖質0%ビールより、
一番好きなサッポロ生ビール黒ラベルが飲みたい

でも、いつものような缶ビールではなく、
久しぶりに瓶ビールが飲みたくなった

スーパーのお酒コーナーでサッポロ生ビール黒ラベル大瓶633mlを買い、
夕飯の晩酌で飲んだ

フッハー、美味ぇ〜!

久しぶりのビールでもあったが、
やっぱり生ビールはサッポロが美味い

苦味があまり強くなくて程良さがありコクがある

キリンビール一番搾りだと苦味が強過ぎる

アサヒスーパードライだとキレが強過ぎて辛い

やっぱりオヤジにはサッポロ生ビール黒ラベルが合うなぁ〜

なんだか気のせいか?

缶ビールで飲むより瓶ビールの方が美味く感じた

結構、居酒屋でもジョッキ生ビールより、
瓶ビールの方が美味いと言う人多い

確かに、

生ビールのサーバーの掃除が行き届いていない店は臭くて不味く最悪だから二度と行かない

缶ビールは、なんだか最近は缶のまま飲むのが嫌で、
必ずタンブラーに注いで飲んでいる

若干だがアルミ臭さが気になるのかも?

それとも、缶の口当たりが好きではないのかも?

オヤジが子供の頃の親父連中は、

酒屋から瓶ビールをケースで買って飲んでいた

昔は、ビールをダースで酒屋に注文すると、
空瓶を回収してくれていた

今も酒屋は回収してくれる

今は瓶を処分するのがかさばって始末が悪い

缶ビールなら潰して捨てられるからといつの間にか缶ビール派になっていた

こらからは、美味いビールが飲みたいなら、
瓶ビールで飲む事にしよっと(^^)v

魔王と佐藤を開ける?空ける?

2017年03月19日 | LIQUOR

2003年頃から本格焼酎ブームが起きて、
入手困難な銘柄の焼酎が高騰した

幻とか言われて蔵出し価格数千円が、
市場では数万円で取引きされた

そんな焼酎ブームの火付け役となった銘柄は、
幻の焼酎と言われる『森伊蔵』だろう

プレミア焼酎3Mのひとつであり、
今でも人気は高く価格もずば抜けて高い

あとのプレミア焼酎3M銘柄は、『村尾』『魔王』

焼酎ブームより人気が高まった『百年の孤独』『佐藤』なども人気

そんな人気の焼酎『魔王』と『佐藤』のハーフボトルが
昨日に集まった友人宅の飲み会でリビングに飾ってあった

友人に、『こんな高級な酒は早く飲まないと腐るぞ!』と脅し、
友人仲間の飲み会だったので半分無理矢理に封を開けさせた(^^;

そう、まずは封を開けさせた

確かにどちらも焼酎本来の癖が無くて飲みやすさがある

口当たりが良くてスイスイ飲めてしまう

でも、本格的な芋焼酎が好きな人には物足りないと思う

美味いことは美味いけど、高いから美味いとは当てはまらない

友人には悪いけど味わって飲んでいるような仲間はおらず、
どいつもチビチビ飲む輩ではなく酔えれば良いやとガブ飲みしていた(ー ー;)

それも、どいつも野球をやっていた奴らだから、
身体も大きく酒豪な仲間ばかり…

だから、2本のハーフボトルはアッという間に飲み干され2本のボトルは空いてしまった

オヤジ達は開けるという意味は封を開けるのではなく、
基本的に飲み干してボトルを空けてしまう空けるとなる

友人はもっとじっくりと味わって飲みたかったらしい…

ゴメン…(^^;

黒伊佐錦 荒濾過

2017年01月18日 | LIQUOR

昨年末に鹿児島へ出張に行き、地元の取引先の社長から教えてもらった芋焼酎

『黒伊佐錦』

現在の芋焼酎などの黒ブームの先駆けとなった黒麹仕込みの芋焼酎

この芋焼酎に出会う前までは『霧島』の黒霧島や赤霧島などが好みだった

しかし、芋焼酎本来の芋臭さが癖になってしまい、
今では黒伊佐錦が自分の中では一番の芋焼酎になった

そんな黒伊佐錦の黄色い見慣れたラベルとは違う赤いラベルの黒伊佐錦を見つけた

『黒伊佐錦 荒濾過』

最初にこのラベルを見た時は偽物か?と疑ったほど(ー ー;)

さらに、黒伊佐錦の醸造メーターの大口酒造のサイトを見ても掲載されていない…

なんなんだ、この芋焼酎は?と思っていたら…

どうやら本格芋焼酎の蔵元8社の荒濾過の共同企画品と知った

2012年に日本酒類販売株式会社から芋焼酎蔵元8社との共同企画で発売された

荒濾過焼酎の蔵元8社と銘柄は、

黒伊佐錦 大口酒造
小鶴くろ 小正醸造
黒さつま無双 さつま無双
黒七夕 田崎酒造
種子島金兵衛 種子島酒造
日當山 日當山醸造
吹上 黒麹 吹上焼酎
さつま黒五代 山元酒造

そもそも荒濾過とは…

芋焼酎醸造時の濾過は品質を一定に保つ上で重要な工程で、
少なからず旨味成分も除去してしまうので、
蔵元は非常にデリケートな濾過管理を行っている

本格焼酎の個性そのままを味わうために、
濾過を最小限に抑えた芋焼酎で、
昔は濾過技術が確立されていなかったので、
多くの焼酎が荒濾過の状態で市販されていた

味わいが深く素朴さの漂うあじわいがある
昔懐かしい味わいを再現した芋焼酎

技術が発展した現在、
その発展が本来の旨さまでも濾過してしまっているのかも?

それに気付いたのが凄いと思えるし、
何でも取り除けば良いというものでもない

2012年だけの共同企画だと思っていたら、
製造年月日を見ると昨年の9月14日瓶詰め記載

早く黒伊佐錦を飲みほしてこの荒濾過を飲んでみたい(^^)

Asahi DRY BLACK

2017年01月14日 | LIQUOR

昔、銀座のビアホールのライオンで飲んだ黒ビールが美味かった

それ以来、たま〜に黒ビールが飲みたくなる

昨年末に発売されたAsahi DRY BLACKをスーパーで見つけて購入

少し濃い味な料理に合いそうだから夕飯のすき焼きで飲んでみた

ロースト麦芽、カラメル麦芽由来の本格的な黒らしさがある

仕込み・発酵・ろ過のすべての工程においてクリーミーな泡の実現に向けた醸造方法を採用

アサヒビールの製品触れ込みそのまんま(ーー;)

実際に、ビアホールで飲んだ美味さを自宅で味わえるのが嬉しい

アサヒビールと言えば、スッキリとしたキレのあるスーパードライ

次はこのスーパードライとスーパードライ ドライブラックを、
ハーフ&ハーフに割って飲んでみたい

きっと、ふたつのビールの良いとこどりになる

三千盛 純米大吟醸酒

2017年01月07日 | LIQUOR

昨夜は野球クラブのおやじ連中だけでの新年会だった

手ブラで行くのも気が引けたので、この冬休みに故郷岐阜の友人からお土産にもらった日本酒を持参した

『三千盛 純米大吟しぼりたて』

この日本酒を全員で新年の乾杯をした

新酒のフレッシュ感とフルーティーな香りのしぼりたての純米大吟醸酒

故郷の岐阜県多治見市笠原にある三千盛醸造の日本酒

監督宅に集合した全員でぐい呑に注いぎ乾杯した

酒豪揃いの我野球クラブのメンバーが辛口で美味いと絶賛

数々の日本酒を呑み比べてきた呑兵衛ばかりだが、
皆が口を揃えて美味い!と絶賛した

あまり日本酒を呑み慣れていないオヤジは、
辛口?オヤジは甘く感じたけど…(^^;

キリッとした味わいが辛口らしい…

オヤジは日本酒に関しての知識はまだまだガキだ

しぼりたてなので口当たりが良いからスーっと呑める

なんで一升無いんだ!もっと呑ませろ!と叱られてしまった(ーー;)

故郷にこんな美味い日本酒が存在していたとは知らないでいた

これをお土産にくれた友人に感謝(^^)/

黒伊佐錦

2016年12月20日 | LIQUOR

鹿児島出張の夜の部で一軒目に予約してもらった居酒屋で、
取引先の部長がキープしていた焼酎を飲ませてもらった

三岳と黒伊佐錦の二種類の芋焼酎

まずは飲んだことのある三岳を水割りで…

いつも飲み慣れている霧島とあまり変わらないほのかな芋の香り

芋焼酎本番の鹿児島人は普段からどんな銘柄を飲んでいるか興味があった

すると取引先の社長から、
もっと芋焼酎らしさが好むのならこれと教えくれた

『黒伊佐錦』

鹿児島県伊佐市にある大口酒造が醸造する黒麹仕込みの芋焼酎

現在の焼酎の黒ブームの先がけとなった商品とも言われている

ボトルの蓋を開けて香りを嗅いでみたら、
これまでの芋焼酎とは違い芋の香りが強く香った

水割りで飲んでみたら…

美味い!

口に含んだ時にコクが感じられ、
鼻に抜ける芋の香りが好い加減

これなら魚料理でも肉料理でも合う

夜の部でスイスイと五杯は飲んだだろうか?
記憶に無い(^^;;

帰りの鹿児島空港のレストラン街で入った食事処で、
この焼酎がメニューにあったので生ビールの後に追加注文

お店なので焼酎が少ない割り方だから水っぽく薄いがやはり美味いと再度確認

ボトルで一本買って帰ろうと空港内の売店を探した

しかし、夜の部で飲んだボトルが見当たらない…

ようやく見つけたのが900mlのパック入り

店員のおばちゃんにボトルは無いか?と聞くと、
パックの横に720mlのボトルがあった

居酒屋で飲んだ900mlのボトルの販売は無く、
仕方なく720mlボトルを購入してお土産で持ち帰った

搭乗時間になり、手荷物検査を受けて搭乗口に行く途中の売店に、
探していた900mlボトルが売られていた

さらに、先日の日曜日にイオンへ買物へ行った際に、
酒売場で普通に販売されていたので追加で購入

しばらくはこの芋焼酎を愛飲する