先週、amazon Japanから6月以来の商談依頼がメールで届いた
いつもバイヤーとのやり取りは、電話は使用せず基本的にメールでしか連絡をしないのがルール
商談の用件としては、今年の2月に退社したバイヤーに代わり、
後任として担当だった現バイヤーが担当を代わるとの連絡だった
アポイントの午後5時に本社のある目黒のアルコタワー・アネックスへ
受付で社名と氏名とバイヤー名を伝えると、
入館証を手渡されてゲートを通過出来る
エレベーターで5階の商談フロアへはガードマンが案内してくれて、
商談受付横にはamazonキャラクターのリボルテック ダンボーがお出迎え
待つ事数分で担当バイヤー登場!
後任となる新バイヤーと名刺交換のご挨拶
すると、担当バイヤーから実は退社する事になりました…
はぁ?えっ?
まだ、担当バイヤーになって数ヶ月しか経過していないのに…
しかも、担当変更だったのではないの?
amazonに入社する前は、大手セレクトショップのバイヤーの経歴があり、
amazonでもアパレルのバイヤーとして経験が長かったと聞いていた
しかし、突然の異動で雑貨であるラゲッジのバイヤーに就任
退社する理由も聞きたい気もあったが、
聞いても返す言葉に困ると思い躊躇した
だからあえて退社理由は聞く事はしなかった…
数ヶ月だけだったが、ラゲッジの売上も順調に推移して大幅に売上アップしていた
後任のバイヤーにも引き続いて協力する事をアピール
しかし、この会社は前々任のバイヤーも前任バイヤーも退社するタイミングが早い
一説によると、かなり入れ替わりが激しい会社だと聞いた事がある
外資系であるため、かなり成果を上げないと続かないとも?
また、会社自体は24時間稼働していることから、
深夜まで仕事になる場合があるらしい
そのために、いつ出勤してもよく仕事にメリハリがないから長く続かないのではないか
はっきりとした内部事情は知らないが、
かなり仕事はハードだと聞いた
新任のバイヤーは一時的なバイヤーで、
専任バイヤーは後日に決まるとのこと
そうするとだ、
また商談で目黒までわざわざ呼び出されるわけだ…
あぁ、面倒クサい〜(ー ー;)
これも外資系の会社だからだろうか?