会社のオフィスのデスクでは書き味が好きで、
メモ書きなどは鉛筆を使用している
そんな鉛筆の中には長年使って短くなった鉛筆がたくさんある
短くても勿体無くて書けなくなるまでは捨てたりはしない
S川急便からもらった飛脚鉛筆なんかは、
6cmにも満たない鉛筆まで混じっていた
これをどこまで使うかを考えると、
鉛筆を持てるように長くすれば良い話
そこで、文房具屋さんへ行き店員さんに聞きた
「短くなった鉛筆を差し込んで長くして使える金属のやつありますか?」
製品の名称を知らないのでそう聞くしかない(^^;;
「補助軸のことですか?」
はぁ、補助軸?
補助軸と言うのか
へぇ〜知らなかった
存在自体は知ってはいたが、
補助軸と言う名称とはまったく知らなかった(ー ー;)
これではチコちゃんに『ボーッと生きてんじゃねぇよ!』と叱られそうだ(^^;;
売場を教えてもらって見に行ってみると…
あるわあるわ、種類豊富に陳列されてる
シルバーやゴールド、ブラックやブルーなんかの色もあり、
素材がプラスチック製の可愛い物まで取り揃えてあった
オヤジのガキの頃はシルバーだけだったような気がする
アルミ製のブラックを一本買って装着
鉛筆削りで削られればまだまだ余裕で使える長さになった
昔から貧乏性なのか?短い鉛筆は捨てられない
物を大事にすると言うよりは、
なかなか長い鉛筆を削ろうとしないのが本性
なんだか新品の鉛筆を削るには勇気がいるような感覚…
わかるかなぁ〜?この感じ…(^^;;