Joe884do Traveling Alone

旅好きオヤジのひとり旅フォトブログ

やきとり角屋からBARへ

2018年09月26日 | TAVERN

一昨日は世間は秋分の日の祝日で三連休最終日だった

自宅のある千葉で同じ市内野球大会に別のチームで出場して、
その同じ市内野球連盟の審判も兼務している知人がいる

お互いに監督で捕手をしていることから、
気の合って会話するようになっていた

転勤前の最終戦の試合後に連盟に転勤の挨拶に行くと、
その知人も先に名古屋に転勤になっていた事を知った

単身赴任で一人暮らししているらしく、
野球の試合の度に帰ってきているとのこと

オヤジも9月に転勤して単身赴任することを伝えると、
赴任して落ち着いたら飲みに行こうと話になっていた

赴任して一週間はバタバタしていたが、
ちょうどこの三連休でひと段落したので連絡

知人は三連休だったらしく祝日でも大丈夫だと飲みに行く事に

オヤジの仕事終わりに名古屋の下町の大須に近い矢場町で待ち合わせ

そのまま大須にある焼鳥の名店へ行ってみた

『やきとり 角屋』

大須の交差点の角にあるから『角屋』なのか?(^^;

それはともかくとして、
昔から店の存在は知っていたが、
わさわざ栄から大須まで飲みに来る事が無かった

一度は飲んでみたいと思っていただけに、
祝日の日に営業していてラッキー!

名古屋の焼鳥店としては古く行列の出来る有名店である

屋台のような古びた建物で歴史を感じる

暖簾をくぐり店員に二人空いているか?と聞くと、
小さなカウンター?いや、テーブル席に案内された

先に入店した若いOLさんと隣同士に(^^;
いい歳した初老の親父二人がニヤケてた…

メニューはカウンター席の上にある

右端からきも、ネギマ、砂ぎも、心臓、とり玉を注文

きもとネギマ

甘辛のタレが効いた旨味と味の濃い焼鳥

この辺りにはホルモン焼きなどの臓物を食べさせる店も多い

一駅先まで行くと福井の焼鳥の名門『秋吉』もある

『秋吉』も行ってみたい店だったが、
やはりここは名古屋なので角屋で正解

いつもなら夕方から行列が出来ていてすぐには入店出来ないのに、
一昨日に限っては満席だったがタイミングよくですぐに入店出来たのはラッキー

飲み物は、生ビールは無くてビールは基本瓶ビールとなる

他にも数本を追加注文して瓶ビール4本を飲み、
お口直しにきゅうりを注文

生のきゅうりにワカメが串刺しされたサッパリした一品だ

2人で飲んで食って5,000円しない安さ

その後は新栄まで出て夜の飲み屋開拓に…

知人の住まいのマンション近くのカウンターバーへ

若そうに見えたが店主のマスターとは同い年で意気投合

サービスにと飲ませてくれたテキーラ『Los Corrales』

癖のあるテキーラは多くてあまり好みではないが
このテキーラは飲み易くて度数38°

翌日は知人は仕事、オヤジは休みなので午前0時過ぎまで飲んで帰ることに

岐阜出身ではあるがほぼ千葉県民であるオヤジと、
根っからの千葉県民の知人と二人

よくも知らない名古屋で単身赴任者二人が無事に帰れたものだ…(^^;

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