Joe884do Traveling Alone

旅好きオヤジのひとり旅フォトブログ

人生の岐路なのか?

2018年06月21日 | WORK

※写真はイメージです

先日、社長と常務に会社の応接室に呼ばれた

今後の会社の事業をどのようにしていくのかの話を聞いた

今後成長するであろう事業を拡大する狙いなどの説明を聞いた

その事業とはオヤジが今担当しているインターネット事業の拡大だ

拡大と言っても事業部クラスの拡大ではなく、
全社あげての拡大となるのでスケールはデカい

しかしこの事業拡大の話は東京での話ではなく、
名古屋の本社でその事業を拡大する話だった

そこで、その事業拡大にオヤジが抜擢され、
名古屋本社への転勤の内示が言い渡された…

ハァ?

名古屋本社?

この年で?

今更名古屋?

…(ー ー;)

考えてもいなかった事に一瞬大袈裟だが血の気が引いた…(ー ー;)

ショックだった…

結婚して長女が生まれた年に東京転勤を言われ、
乳飲み子がいるからと半年は単身赴任した

当時に新たに住んだコーボには一年も住んでいなくて千葉へ引っ越し

千葉に移り住んで約30年が経過していた

30年は大きい

25才で東京へ転勤してので、
かれこれ千葉での生活の方が長くなった

子供は成長して長女は昨年嫁に名古屋へ嫁いだが、
長男はようやくこの10月に正社員になれる予定

順風満帆な生活をしていたが、
この年でまさかの人生の岐路に立たされた…

さて、断るのか?受け入れるのか?

どうしらた良いのか今は迷っている…(ー ー;)

ネガティブな面としては、

30年慣れ親しんだ千葉から離れる事の抵抗や、
千葉での多くの友人との決別など…

また、自宅として購入したマンションを手離すのか?

マンションを手離さないとなれば、
オヤジ一人で単身赴任するのか?

この年56才で単身赴任はかなりきつそう…

また、ようやく息子が一端の社会人となるタイミングで見届けてやれない

しかし、これは親離れのタイミングとなるから良い事かもしれない

ポジティブな面としては、

業績は伸ばせるかどうかはわからないが、
会社規模での事業拡大である

やり甲斐のある仕事か?と言えば十分にやり甲斐はある

あと4年で60才定年を迎えるが、
その先はまだ考えていない

とりあえず60才までは単身赴任でもこの会社で仕事しなくてはならない

転勤はサラリーマンの宿命?

仕方がないのかもしれない

ネガティブな事ばかり思ってもいられない

今は単身赴任の条件等を会社側から聞いて、
最終判断するつもりでいる

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