年末に魚介類の買物に行った新潟・寺泊港直送の海鮮市場
『角上魚類』
オヤジの住む千葉県には三軒の店舗が存在する
年末には一番近い柏店へ行って刺身などの海鮮を購入した
店舗情報をネットで検索してみたら、流山店の方が柏店よりやや大きいと知った
日曜日に特に用事も無かったので流山まで買物に行ってみた
松戸から流山街道の一本道に店舗はある
日曜日とあって駐車場は満車状態
店舗は柏店に比べてやや大きい店舗に感じた
でも、活魚までは扱いがないが鮮魚の種類は豊富
新潟からの直送以外にも他の地域からの魚も多い
カミさんと夕飯に何にするか?と迷った
魚を丸ごと買っても食い切れないし、
蟹などは今年は不漁で価格が高い
それなら、寒い日になったので海鮮鍋にすることにした
アンコウの切身と別に真ダラ、加熱用の牡蠣などを購入
先日、カミさんが別のスーパーで見つけた九州のアゴ出汁の鍋スープに合う具材を購入
他に昼飯にと、鯖の押し寿司、穴子寿司、エビ太巻きなども購入
いろんなスーパーの海鮮売場を見てきたが、
やはりこのような専門の海鮮市場とは比べ物にならない
販売する物によって専門店には専門店の強みが生かされる場合がある
新潟・寺泊から直送されている触れ込みで鮮度の良さを強調
魚を買いたいから角上魚類へ行けば鮮度の高い魚が買える
そんな角上魚類は鮮魚類専門店の成功例ではないだろうか?
何かそんな上手な経営論が見え隠れしているように感じた