昨日、午前5時59分頃に福島県沖を震源とするM7.4震度5弱の地震が発生した
当初はM7.3と伝えられたが、その後にM7.4と訂正された
朝6時だったので薄々ともうすぐ起床の時間だなと思っていた矢先…
最初はグラっとゆれてオッと思ったら徐々に揺れが大きくなっていった
すぐにこの揺れは近くではなく緩やかな振動に感じた
すぐにTVを点けてNHKを観るとすでに緊急地震速報が出されおり、
やはり震源はやや距離のある福島県沖だったのを確認した
しばらくすると津波警報が福島県沿岸、
津波注意報が東側太平洋沿岸に発令された
東日本大震災の再来か?と思わせるような地震だった
これらの地震には思い当たる点がある
ニュージーランドでの大きな地震後に発生しているように前から感じていた
なにかしらの関連性があるのではないか?
今月13日にもM7.8とM6.2の地震がニュージーランドで発生している
さらに、東日本大震災発生17日前の2011年2月22日に、
M6.1の地震でクラストチャーチで発生している
何人かの日本人の語学留学生が犠牲になった記憶がある
どうやら、地震発生のニュージーランド→日本は法則としてあるらしい
『ニュージーランドの法則』
過去にかなり高い確率で発生していると分析している人もいる
地図を見ても対角線上に位置しており、
領土の形も東北から北海道のような島国だ
地形は関係無いかも(^^;;
もしかすると太平洋プレートになんらかの影響が伝わっているのかも?
あくまでも個人の憶測ですが…