一昨日、三連休の2日目に中津川の馬籠宿へ行ってみた
その昔に、子供らを連れて行った事があったが、
当時は写真を撮影する事がなかった
やはり写真撮影して残しておきたいと、
一人でカメラ片手に撮影に行った
まずは中津川から馬籠宿に行く途中にある中山道石畳の道を見学
落合石畳遊歩道として整備されているのだとか
現代の石畳として整備されているので平坦だが、
昔はこんなに平坦ではない石畳だったと思える
それでなくても石と石の間に足を取られて転びそうに…(ー ー;)
それにしても、オヤジ以外に見学者一人も居ないのは不人気なスポットなのか?
馬籠宿は山間部にある宿場町なので、
宿場町は一山登るような坂になっている
そこで、車で坂の上の陣馬上展望台近くの駐車場まで登ってしまった
陣馬上展望台からは恵那山が…
晴れていれば絶景が見られたが、
台風の影響で時折小雨が降る天気…
恵那山は雲に隠れてしまって見えなかった…(ー ー;)
そこから下って宿場町を見て周った
ここにも昔の中山道の石畳が?整備されている
お盆休みだが台風で人出はイマイチだったみたい
人が少ないのは写真撮影には好都合^_^
中山道馬籠宿から京都まで五十二里半、
江戸までは八十里半なのだとか…
歩いて旅する時代
歩き疲れた旅人を癒してくれたであろう宿
最近は外国人観光客に人気なのだとかで外国人が多かった
それだけ日本の歴史的な風景に人気があるのだろう
坂の家、坂の蔵付近から恵那山を望む
観光客に人気の撮影スポット水車小屋
苔むした石積みや石畳の階段の雰囲気が好きだ
最初はここから登るか?と悩んだ末に下った…
折り返して帰りは登り…(ー ー;)
いつの時代でも火の用心
先に楽してしまったので帰りの登りは暑さもあって汗びっしょり
こうして一人で歴史のある観光地に触れられたのは良かったと思う
家族や友人となら話も弾んで楽しいが、
一人旅は一人旅でなかなか良いものである
自分で自由に行動が出来てわがままも関係ない
人に束縛されないところが一人旅の良さ
その後は車で馬籠峠を越えて長野県方面へ行き妻籠宿まで行った
妻籠宿も立ち寄りたかったが、
暑さに負けて次回に最来することに(^^;
もう少し涼しくなってから秋の紅葉の時期にまた一人旅しよう