都会のど真ん中の東京・日本橋にある釣具のキャスティング
日本橋視察に出掛けたついでに立ち寄って、
鮎釣り用具を買い足した
日本橋界隈のオフィスのサラリーマンの御用達のこの店は、
昼休み時間になるとサラリーマンアングラーで賑わう
釣りバカ日誌のハマちゃんみたいなオヤジがわんさか来店している(^^;;
買い足したのは、
使い続けていた鮎針の錨ケースが壊れてしまい、
何か使いやすいタイプは無いか?と来店
この店には、DAIWA社製と釣り鈎メーカーのOWNER社製の二種類しか無かった
今まで使用していたSHIMANO社製は取り扱いが無かった
でも、壊れてしまった同じタイプを買うより、
OWNER社製のDevice System Caseをチョイス
ワンタッチでオープン出来て、マットを外せば錨鈎以外に仕掛けを収納出来る
また、鼻カンも同時に購入
こちらもOWNER社製のチタンで超軽量
チューブ部分には、サイズがわかり易いカラーになっている
オヤジの場合、年間通して内径6mmあれば充分だから関係ないけど...
あとは、気になっていたOWNER社製の『楔』の評判を店員の兄ちゃんに聞いた
評判はあまり良くなくて売れていないらしい(ー ー;)
掛かりは良いがバレるようで人気が無いとのことだった
それなら、一番売れている鈎は?と聞けば、
来年にDAIWAから新しいタイプの鈎が発売されるらしいが、
そのタイプに似たタイプとしてgamakatsu社製の『全(ぜん)』が売れているらしい
昨年発売された?だったか、『刻(トキ)』がバレ易く、
改良された鈎が『全(ぜん)』だと説明してくれた
ふたつを並べて見比べたが、『刻』の方がシワリ(針の懐)が広いように感じ、
『全』の方がシワリが浅くバレ易いように見える(ー ー;)
ここは店員の兄ちゃんの言う事を聞いて『全』を購入
これで用具は揃ったので、あとは仕掛け作りのピッチをあげるだけ(^^;;