年末の大晦日に会社の同僚とのラウンドで試したグリップ
インターロッキングのグリップの感覚を忘れないようにと練習場へ
いつもの練習場のサンライズゴルフレンジ
まずはドライバーから全てのクラブを変えてみたグリップで順に10球ずつ打ってみた
オーバーラッピンググリップの時は手の平の指の付け根で握り、
緩まないようにとかなりの力で握っていた
インターロッキンググリップは何だかグリップが緩い感じがして、
インパクトでグリップが緩みそうでクラブが抜けてしまわないかと思っていた
しかし、グリップは緩むこともなくしっかりホールド出来る
自分が思っていたグリップの力加減が思い込み過ぎで握り、
逆に余計な力が入ってしまいリキみになっていたように思う
あとラウンド中に悪い癖が出てしまったのが、
まだスライスする打球が数打あったこと
センターへ打ち出した弾道が右に曲がるフェードボールでラフに入る
しかし、これまでの大きく右に曲がりOBになるようなどスライスは無くなった
これをプラスと考えるか?マイナスと考えるか?だ
真っ直ぐ飛ばすのは理想だが、ゴルファーには持ち球という球筋がある
この球筋を当たり前と捉えてゴルフをする方が無理が無い
無理に真っ直ぐな弾道を打とうとせず、持ち球のスライスでゴルフをする考えに切り替える
スライスする前提でゴルフをプレーする方が気分が違ってくる
だから、無理に直さないでスライスでゴルフをする事に頭を切り替えた
っていうか、スライスは直らないと考える
これら一連の動作が身につくには反復練習しか無く、
それらのコツを忘れないようにするためにもブログに書き残していく