先週の名古屋への出張の夜、
大浴場での入浴後に昨年発売されていた見たことの無いビールを飲んだ
『KIRIN BRAU MEISTRE』
ブラウマイスターとは…
ドイツでビールづくりの職人を
『ブラウマイスター』と呼ぶらしい
ビールの醸造に関するあらゆる知識や技術に精通している人物として尊敬されるのだとか
キリンのビール醸造職人がドイツで培った経験をもとに誕生ビールらしい
特徴としては、
ファインアロマホップ、アロマホップ、ファインアロマの毬花ホップを使用
毬花ホップとは摘みとったホップを乾燥させたもので、
やわらかな苦味とハーブを連想させる質のよい香りが特徴
アルコール度数は5.5%
セブン&アイの限定販売で昨年末に発売されていたビール
芳醇なしまりある味わいでやわらかな苦味とハーブを連想させる質のよい香りが特長らしい
へぇ〜、だからどうなの?って感じ…
確かに飲んだ感想としては、
やや芳醇さはあるように感じた
しまりがある?
あまりしまっているとは感じなく普通だった
やわらかな苦味は、確かに強すぎず弱すぎずだったが、
ハーブの香りは連想しなかったなぁ〜
特にブラウマイスターが醸造したビールだとは言っても、
ただの普通のビールと何も変わらない残念さがある
ブラウマイスターの何を訴えかけたいのか?
よくわからないネーミングだ
ただ単にマイスターが作っただけでは売れる時代は終わった
さらにプラスアルファが必要だと思う