
今年の年明けに一通のメールが会社のパソコンに届いた
内容を読んでみると、社会福祉法人からのバザーへの献品のお願いだった
1月末に一度施設へ表敬訪問して詳しいお話を担当者から聞き、
会社に持ち帰って幹部会議で承認されて2月に献品した
2月末にバザーが開催された時も訪問させていただき、
大勢のお客さんで賑わい大盛況だった
その後に、施設から感謝のお手紙やお礼の品などをいただき、
バザーの売上にかなり貢献出来たとの報告だった
そのバザーが、今度は都内にある本部の施設で来月開催される
前回は、ダンボールにして18箱
本数にして400本ものサンプルのバッグ類を寄付した
しかし今回は前回の半分の10箱290本となった
発達障害を持つ入所者の頑張りを見たり聞いたりしていると、
何か力になれないかと思い寄付に至った
障害者の中には、子供から大人まで約100名ほどの入所者がいる
あまり接することのない環境だから話だけでは施設の現状は伝わらない
社会保証の手厚い支援が必要だと政府は言ってはいるものの、
ぬくぬくと育った世襲の政治家に何がわかるだろうか?
実際に施設の運営自体はかなり厳しい状況で、
このようなバザー開催が必要だとか
本当に消費税を10%に引き上げればこのような福祉施設も多少でも潤うのだろうか?
より良い世の中にしてくれる政党に政権を任せたいものだ