鮎の友釣りは、生きた鮎をオトリにして天然の鮎を掛ける釣り
オトリ鮎と仕掛けの針に掛かった天然鮎を素早く同時にタモで取り込む
鮎釣りの醍醐味だ
素早くオトリを交換して、次の天然鮎を掛ける循環の釣りでもある
いつも腰に締めた鮎釣り用の左前のベルトに差し込んで、
鮎が掛かったら素早く取り込めるように抜き差しする
長年使用しているSHIMANO社製の鮎タモの木製ハンドルが、
塗料が剥げてツヤも無くなってしまった
そこで、100円ショップで塗料を購入して補修してみた
ハンドル部分を取り外せるタイプなので取り外して作業
ダイソー100円ショップで、水性ニスウォールナットと、
油性の補修用アクリルスプレーと工作用刷毛を購入
まずは、ベランダを汚してカミさんに怒られないように、
布マスカーテープを床に貼り付けてシートを広げた
樹脂部分に塗料が付着しないようにマスキングテープを巻く
サンドペーパーで古い塗料を擦り取って表面を綺麗に
工作用刷毛で水性ニスをまずは一度塗り
物干しにヒモで吊るして乾燥させて二度目を塗ってさらに乾燥
乾いたら油性のアクリルスプレーのクリアを吹き付けてツヤを出す
購入した時より色が濃くなってしまったが、
ウォールナットの深みある色になった
次は、小河川などで使用している鮎タモの網部分が袋になっている袋タモの、
白のハンドル部分がヒビ割れてきているので補修してみよう